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和歌山県警海南署は18日、和歌山県海南市大野中の建具店経営梅本忠弘さん(70)方で17日、自宅敷地内の井戸
(直径約0・7メートル、深さ約7メートル)に清掃などのために入った梅本さんと、長男の家業手伝い和洋さん(39)
がいずれも意識を失い、搬送先の病院で死亡が確認された、と発表した。
同署は司法解剖などを行い、原因を調べる。
同署によると、梅本さんが同日午前9時30分頃、はしごを使って井戸に入った後、体調不良を訴えたため、和洋さんが
助けに入った。しかし、和洋さんも体調が悪くなり、井戸近くにいた家人に救助を要請。同10時頃に119番が入り、2
人は病院に運ばれたが、梅本さんは正午前、和洋さんは同日夜に死亡が確認された。
井戸には深さ約2メートルの水がたまっており、消防隊員が救出した際、梅本さんは水中に沈み、和洋さんは水面に浮い
ていたという。
(2013年8月18日12時26分 読売新聞)
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