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JR大阪駅北側「うめきた」で4月にオープンしたグランフロント大阪に、
紀伊国屋書店が新規出店した。周辺は大型店がひしめく全国でも有数の書店激戦区だが、
遠方からも人を呼び込む巨大商業施設が誕生し、商圏が拡大したことから、工夫次第でもうけられる場所になった。
紀伊国屋書店グランフロント大阪店は6階フロアの大半を占める。
各所に休憩できるいすがあり、米コーヒーチェーン大手のスターバックスも出店、
来店客に長く滞在してもらえる工夫をした。家族連れを意識し、絵本に関連した
縫いぐるみも子ども向けに販売。滑り出しは順調のようだ。
周辺にはビルの地下1階から地上7階まで全て売り場という日本最大級の
「MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店」や、紀伊国屋書店梅田本店など
大型書店が集まるが「人口比でみれば、東京より出店余地はまだある」(大手書店)。
1日平均約20万人とされるグランフロント大阪の集客力も追い風だ。
紀伊国屋グランフロント大阪店の星真一店長は「JRや阪神電鉄の
梅田駅を使うサラリーマンが会社帰りに立ち寄るほか、奈良、和歌山などからも
来店してもらえる」と明かす。ライバルの大型書店は主に
阪急電鉄沿線の住人が利用しており、顧客層は重ならないという。
イカソースやねん
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