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「反日の作法」*1にも書いたように、従来の韓国では、一部の極右日本人を攻撃することで
反日という目的を達成していた。一方で、その他大勢の日本人は刺激しないように、反日の
範囲は絶妙なバランスで制限されてきた。だからこそ、多くの日本人は韓国の猛烈な“敵意”に気づかず、
事あるごとに国家単位でお金をせびられても、「一部の極右日本人のせいで、われわれが
尻ぬぐいをさせられているなあ。でも、日韓友好のためにはしかたない」と、やり過ごしてきたのである。
*1:「反日の作法」 2012年08月17日 『フリーライター宮島理のプチ論壇 since1997』
URLリンク(miyajima.ne.jp)
ところが、昨年に李明博大統領がこの「反日の作法」を破った。これにより、多くの
“鈍感”な日本人も、韓国の敵意に否応なしに気づかされることとなった。
さらに、「反日の作法」を逸脱したのは、李明博大統領の個人的な暴走ではなかった。
韓国は国家の意志として、日本を隷属させる“千年の大計”を定めたのである。対馬から
盗まれた仏像を返還しないと決定したのも、国家戦略の一環と言える。つまり、これまでは
一部の極右日本人を攻撃しながら、日韓友好をベースに反日によって日本からお金を
吸い上げてきたのだが、これからは日本を徹底的に叩き、
“アジアの盟主”となった韓国に隷属させようというわけだ。