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1 フランケンシュタイナー(チベット自治区) sage 2013/08/18(日) 00:12:58.95 ID:h1Hvo2c7T● BE:1489150679-PLT(12555) ポイント特典
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【福知山花火大会事故】
商工会議所に実態と異なる申請 ベビーカステラの露店店主
2013.8.17 23:32 (1/2ページ)
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ガソリンの携行缶を調べる捜査員。中央右端は自家発電機=16日、京都府福知山市
京都府福知山市の由良川河川敷で起きた福知山花火大会での露店爆発事故で、ガソリンが漏れて炎上したベビーカステラ
の露店店主が、大会を主管する福知山商工会議所に出店の許可申請をした際、営業実態と異なる書類を提出していた可能性
が高いことが17日、関係者への取材でわかった。商工会議所は、食い違いがある場合は出店を許可しない場合もあるとし
ているが、現場で確認をしていなかったという。
府警によると、この露店店主は大阪市生野区の男性(38)。今月15日夜、エンジンをかけたまま発電機に携行缶から
給油しようとしてガソリンが飛び散った。自身も爆発で重傷を負ったほか、一緒に働いていた妻とアルバイト女性もやけど
した。
商工会議所によると、男性側は提出が義務づけられた申請書兼誓約書の販売品目に、実際にはベビーカステラとすべきと
ころを「たこ」と記入。さらに営業補助者の住所氏名、連絡先はいずれも空欄にしており、負傷したアルバイト女性に関す
る記述はなかった。
申請書兼誓約書は、暴力団排除などを目的に、商工会議所が花火大会への出店を希望した全355店舗に提出を義務づけ
ていた。男性と妻と見られる女性の書類は遅くとも大会の1週間前、露天商の組合責任者を通じて提出され、8月13日に
許可されていた。
商工会議所は「現場で露店の確認をしていなかった。爆発事故後に初めて、実態が申請と異なるようだとわかった」とし
ている。