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抗議文 2006年6月19日
「統一協会」に賛同する国会議員は、即刻辞職せよ! 【統一協会被害者の声を聞け!】
世界基督教統一神霊協会(統一協会)の教祖「文鮮明」が、2005年9月に創設した
「天宙平和連合」という団体が「祖国郷土還元日本大会」と銘打った集会を
2006年5月13日から24日にかけ、福岡・広島・名古屋・横浜をはじめとし
12の都市で開催しました。
この集会に、多くの現職国会議員らが「祝電」を打つなど、
霊感商法で違法な資金集めをしたり、マインドコントロールによる違法な信者勧誘を
行なうなど、最高裁判所でも法的責任が認められている団体に賛同し、
お祝いの言葉を送るといったことは、統一協会を賛美・賞賛しているとしか思えず、
違法な活動により家庭崩壊・親子の断絶・多額の金銭被害に苦しむ被害者本人や多くの
被害者家族のの感情を害すものであり、到底許されるべきものではありません。
今回、祝電を打った、現官房長官である安部晋三氏や元法務大臣である保岡興治氏など
多くの国会議員が「祝電」を打ったという行為は、統一協会とすれば、
国家の要職にいる方々の賛同を得ていると「広告塔」のように扱われ違法な勧誘を
助長することになるのは、非を打つよりも明らかで、新たな被害者の増大に
つながりかねません。
現在、韓国には合同結婚式に参加した約6000人もの「被害女性」が滞在しています。
今回のこの集会は「合同結婚式」も同時に執り行われています。
この合同結婚式そのものが違法であるという法的判断が下されているのも関わらず、
それに賛同するような国会議員の方たちの行為に対し当会は断固抗議するとともに、
一刻も早く、今回の行為に関しての釈明を求めるものであり、統一協会との関係を
明らかにする事を求めます。
平成18年6月19日
全国統一教会 被害者家族の会
会長 神保 廣次
URLリンク(www12.ocn.ne.jp)