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若手社会学者・古市憲寿氏の新刊『誰も戦争を教えてくれなかった』(講談社)に収録された巻末対談の中で、
アイドルグループ・ももいろクローバーZ(以下:ももクロ)が戦争や嫌韓の風潮に対する考えを述べていることが報じられ、
波紋を呼んでいる。
古市氏はももクロと仕事で一緒になった時に彼女らが憲法改正などに興味を持っていることを知り、対談をオファー。
その対談の中で、彼女らは戦争について「だけど昔みたいなのもちょっと。徴兵制みたいな紙が家に来ても困るよね。
自分の命も大切に思ったほうがいいと思う」などとメンバー全員が「戦争はいやだ」と声を揃えたとのこと。
また最近の嫌韓の風潮についてメンバーの高城れにが「日本でも、韓国にいいイメージを持たない人もいるのと同じで、
韓国には韓国の言い分があるじゃん。それが喧嘩のきっかけになっちゃうんだったら、もっとちゃんと韓国の言い分も知りたい。
歴史のこととか」との考えを述べたという。
しかし、ももクロのこうした発言に、ネットでは「反日ヒロイン」「無知なら黙っておけばいいものを…」「終わったな」
「反日を全面に押し出すアイドルとか斬新」などの批判が殺到する事態となっている。
古市氏は同書の中で、ももクロの戦争に関する知識をチェックするテストも行っているが、古市氏も驚くような珍回答が続出。
メンバーが歴史に詳しくないこともあり、同対談を呼んだ読者からは「いつも通りの世間知らずだが平和主義なももクロでしか
なかったんだが」と擁護する声も。
ももクロのファンであることを公言している民主党の津村啓介衆議院議員もツイッターでそもそもが「彼女たちに振る話では
ないと思います」との見解を寄せている。
ソース:URLリンク(yukan-news.ameba.jp)
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