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長野県では、大雨の影響でJR中央線の一部の区間で運転が見合わされていることなどから
諏訪湖で15日夜、開かれていた大規模な花火大会の見物客が帰宅できなくなっています。
諏訪市は市内15の施設などを受け入れ場所として用意するなど対応に当たっています。
例年、およそ50万人もの見物客が訪れる諏訪湖の花火大会は、ことしも午後7時から始まり
ましたが、雨や雷が激しくなり、午後7時半すぎに中止が決まりました。
大雨の影響で長野県内では諏訪湖周辺を含むJR中央線の一部区間の運転が見合わされて
いるほか、長野自動車道と中央自動車道も諏訪湖周辺を含む区間で通行止めになっています。
このため花火大会の見物客が移動できずに足止めとなり、帰宅できなくなっているという
ことです。
これを受けて、諏訪市は市役所や総合福祉センター、それに諏訪市文化センターなど
合わせて15の施設や駐車場を受け入れ場所として用意するなど対応に当たっています。
NHKが各施設に問い合わせたところ、これまでに少なくとも1200人が受け入れ場所に
集まっているということです。
▽NHK
URLリンク(www3.nhk.or.jp)