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民主党の海江田万里代表(64)が8月15日、終戦の日にあたり、自身のホームページで民主党の誓いを立てている。
海江田氏は戦後の日本について、日本国民は戦争の教訓と反省から「二度と戦争の過ちを繰り返さない」との覚悟を持って、
平和に貢献する民主主義国家の道を歩んできたと説明。これからも「この道をさらに前進させたいと考えます」とコメント。
一方で、「昨今、戦前の日本の行動を美化しようとする排外主義的な風潮やそれと結びついた軍事力行使への憧憬、
そして為政者目線で国民主権を軽視する考え方が台頭しつつあります」との懸念を述べている。こうした風潮は
民主主義国家として邁進してきた戦後日本の努力を「無にしかねない」とし、「断固として阻止」するとの意志を表明。
終戦の日に当たり、民主党として、国民の生命・財産・領土・領海等を守り、平和な国際関係を作り上げること、
民主主義国家として国民主権と基本的人権を尊重し、平和主義を基本とする国づくりをさらに進めていくことを誓うと述べている。
ソース:URLリンク(yukan-news.ameba.jp)