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映画「ウォール街」や「JFK」などで知られる米国のオリバー・ストーン監督が東京都内の日本外国特派員協会で記者会見した際、
「日本はまず中国に謝罪することから始め、日米安保や地域協定から脱却すべき」との考えを示した。13日付で環球網が伝えた。
ストーン氏は「日本はまず中国に謝罪することから始めるべきだ。中国で多くの罪を犯したことや多くの人を殺害したことに対して。
そうすれば、中国は自ずとこれまでとは違った目で日本を見るようになる」と指摘。
その上で、「米国との安保や地位協定から脱却するよう」助言し、「日本は再び偉大な国になることができる」とエールを送った。
また、米政府による個人情報収集を暴露した中央情報局(CIA)の元職員、エドワード・スノーデン容疑者について、
「私にとって彼はヒーローだ。我々の利益のため、自らの幸福を犠牲にした」と称賛。
ロシアが一時亡命を認めたことについても「プーチン大統領は正しい判断をした」とし、
「もっと多くの国が米国に対抗するために立ち上がらなければならない」と語った。(編集翻訳 小豆沢紀子)
XINHUA.JP 8月15日(木)8時3分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
2013/08/15(木) 08:55:41.13
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