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犬が暴れたり、空が真っ赤に染まったり―。高知県は南海トラフ巨大地震対策として、大地震の
前兆現象とされる情報の募集を始めた。
地震との科学的な関係は明らかになっていないが、担当者は「日常生活で変わった現象に目を向け、
防災意識を高めてほしい」と期待している。
南海地震対策課によると、前兆現象には、動物の異常行動、気象の異変、井戸の水位の変化や
地鳴りなどがあり、「宏観異常現象」と呼ばれる。
県内で過去3カ月以内にあった現象をファクスや電子メールで寄せてもらい、現象ごとに集計し
毎月ホームページ上で公表する。特定の情報が短期間に集中した場合に専門家への相談を
検討するほか、将来的には予知に役立てることも考えるという。
避難の勧告や指示の根拠にはしない。
ソース
沖縄タイムス URLリンク(article.okinawatimes.co.jp)