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・日本固有の領土、島根県の竹島をめぐっては、2012年の李明博(イ・ミョンバク)大統領(当時)の強硬上陸に続き、
13日、韓国の最大野党・民主党の国会議員団12人が、竹島に上陸した。
議員らは、「独島(竹島)は我が領土」と書かれたうちわを手に、韓国国歌を歌うなど領有権を主張した。
そして、韓国・民主党の金ハンギル代表は「日本が最近、右傾化・軍国主義復活の動きを見せていることに対して、厳重
に警告しようと独島(竹島)に来ました」と述べた。
そして14日も、竹島には、韓国与党・セヌリ党の国会議員団が上陸した。
日韓の亀裂が深まる中で迎える2013年の8月15日。注目は、靖国神社をめぐる安倍首相の対応。
安倍首相は、首相就任前の2012年10月、靖国神社を参拝していた。また、安倍首相は、衆院選直後の2012年12月には
「私は、(前回の首相)在任中に参拝できなかったことは、痛恨の極みであったと」と述べていた。
その一方で、首相は今回、終戦の日に靖国神社を参拝するかについては、明言を避けてきた。
そして安倍首相は、15日の参拝について、中国や韓国に配慮して見送る一方、自民党総裁として、私費で玉串料を
納める意向を固めたことがわかった。
一方で、安倍内閣の閣僚である稲田行革担当相、古屋国家公安委員長、そして新藤総務相の3人の閣僚が
靖国神社を参拝したい意向を首相官邸に伝え、官邸側もこれを容認する方向で調整している。
これに対し、韓国側は、野党・民主党の議員3人らが来日し、15日、靖国神社を訪問する。
この場で安倍政権を批判する声明を読み上げる予定だといい、混乱が予想される。(抜粋)
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