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安倍首相は終戦記念日の15日に靖国神社への参拝を見送り、自民党総裁として私費で玉串料を
奉納する意向を固めた。
首相周辺が14日、明らかにした。
参拝に反対している中国、韓国に配慮する一方、戦没者への尊崇の念を示す狙いがあるとみられる。
首相は周辺に対し、「参拝するなら例大祭だ」と述べ、春と秋の例大祭を重視する考えを示している。
今年4月の春の例大祭では、神前に供える「真榊料」を奉納している。
首相は、第1次内閣で日中関係の立て直しを優先して参拝を見送ったことについて「痛恨の極み」と
述べている。広島市で今月6日行った記者会見では、「国のために戦って尊い命を犠牲にした方々に
手を合わせ、ご冥福をお祈りをし、尊崇の念を表する気持ちは持ち続けていきたい。参拝についての
私の思いは変わっていない」と話していた。
▽読売新聞
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