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アルバイト店員の悪ふざけが元で、チェーン本部が謝罪する事態が相次いでいる。
発端の一つは、ローソンの店員がアイスクリームのケース内で寝そべる写真がフェ
イスブックに投稿され炎上した事件だ。ローソン本部は7月中旬、謝罪したうえで、
問題がおきた店舗とのフランチャイズ契約を解除した。
また、ハンバーガーチェーン「バーガーキング」でも、男性アルバイト店員が、大
量のバンズ(ハンバーガー用のパン)の上に寝そべる写真をツイッターに投稿し炎上、
本部が謝罪する事態となっている。
食べ物の上に寝そべったら当然「アウト」だし、そういった写真をネットで公開し
たら「ヤバイ」のは明らかに思えるが……。企業側はどうやってこうしたトラブルを
防げばいいのだろうか。企業のコンプライアンスにくわしい山口利昭弁護士に聞いた。
●ネットやリアルの『共感』が、彼らを駆り立てる
「問題を防ぐためにはまず、『彼らはなぜ、そんなことをするのか』を理解する必
要があります」
―何が原因と考えるべきなのか?
「不適切な行動をとる従業員のそばには、写真を撮ったり、行動をあおったり、進ん
でネットに投稿してあげたりする共感者がいます。そしてネット上にも、これを見て
共感する仲間うちの狭い社会があります。
彼らを不適切な行動に駆り立てているのは、このようなリアル・ネットでの『共感』
だと思います」 (>>2へ続く)
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