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・パチンコ国内最大手のマルハン(京都市)が、大阪・新世界にあった複合商業施設「フェスティバルゲート」(大阪市浪速区)
跡地の再開発に乗り出す。
ただフェスゲは鳴かず飛ばずで破綻し、跡地売却でも一悶着あった“いわく付き”の物件。マルハンの韓国出身の創業者、
韓昌祐会長は「韓流」がテーマの複合施設建設をぶち上げたが、竹島(島根県隠岐の島町)をめぐる領土問題で日韓関係は
急速に悪化。再び韓流は受け入れられるのか。
マルハンはフェスゲ跡地で約100億円を投じ、今秋に4階建て施設の建設に着手する。敷地面積は約1万4千平方メートル。
来秋にオープン予定で、年間の売上高目標は50億円を掲げる。
韓流スターがプロデュースする衣料やグッズの販売店、飲食店などが入居。また多目的ホール「K-POPホール(仮称)」では
コンサートなども開催する。
周辺は通天閣などが並ぶ観光地で、来春は高さ日本一のビル「あべのハルカス」も全面開業。大阪市営地下鉄や
JR西日本、南海電気鉄道が乗り入れ、関西国際空港からのアクセスもいい抜群の立地だ。
それでもフェスゲは終始苦戦した。海底に沈んだ古代都市をイメージし、建物の内外をジェットコースターが走る施設は、
平成9年のオープン直後こそ多くの客を呼び込んだものの、数年で失速した。
大阪プロレスの本拠地誘致などのてこ入れもむなしく、一度も黒字化せずに破綻。アトラクションの陳腐化や、ホームレス
対策の警備員の過剰配置などが不振の要因とみられている。(>>2-10につづく)
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