13/08/10 13:43:02.55 qgh0xlKA0
>>294
↓死ぬ前に松井石根が巣鴨拘置所の教誨師に言った言葉
「南京事件ではお恥しい限りです。
南京入城の後、慰霊祭の時に、シナ人の死者も一しょにと私が申したところ、参謀長以下何も分らんから、
日本軍の士気に関するでしょうといって、師団長はじめあんなことをしたのだ。
私は日露戦争の時、大尉として従軍したが、その当時の師団長と、今度の師団長などを比べてみると、
問題にならんほど悪いですね。日露戦争の時は、シナ人に対してはもちろんだが、ロシヤ人に対しても、
俘虜の取扱い、その他よくいっていた。今度はそうはいかなかった。政府当局ではそう考えたわけでは
なかったろうが、武士道とか人道とかいう点では、当時とは全く変っておった。
慰霊祭の直後、私は皆を集めて軍総司令官として泣いて怒った。その時は朝香宮もおられ、柳川中将も
方面軍司令官だったが。折角皇威を輝かしたのに、あの兵の暴行によって一挙にしてそれを落してしまった、
と。ところが、このことのあとで、みなが笑った。甚だしいのは、或る師団長の如きは「当り前ですよ」
とさえいった。
従って、私だけでもこういう結果になるということは、当時の軍人達に一人でも多く、深い反省を与える
という意味で大変に嬉しい。折角こうなったのだから、このまま往生したいと思っている」
全然深い反省されてない。松井石根は無駄死にだったな。