13/08/09 18:55:31.11 0
◇番組全般にわたる意見
7月の視聴者意見は1,264件と先月より54件増えた。はじめて、ネットでの選挙活動が可能となった第23回参議院選挙が行われた。
自公が圧勝し、衆参のねじれ状態が解消されたが、報道や番組に対して、様々な意見が寄せられた。
女子スケート選手の出産報道で、取材・報道が過剰で、個人の人権やプライバシーを侵害しているのではないか、といった
批判の声が多く寄せられた。
バラエティー番組で、出演者同士が罵り合っていたが、演出であれなんであれ、そういった言動を放送するのは如何なものか
といった意見が寄せられた。
◇意見抜粋
・全キー局が長時間、選挙関連の報道をする必要があるのか。選挙に関心があることはいいことだが、これではチャンネルが
たくさんある意味はなく、似た番組の乱立にうんざりする。放送事業者にとっては、視聴率で"共倒れ"したり、
局のイメージダウンに繋がったりする可能性もある。選挙は重要なことだが、大震災に匹敵する緊急事態ではない。
各局の番組編成は様々な視聴者の要望に寄り添ったものにしてほしい。
・日本にいるウィグルの人の中国に対する抗議活動があった。「テロと中国側が発表しているが殺戮」と主張するもので、
大変な人権問題だ。テレビは人権をうるさく言うのに、こういったことはあまり報道しない。これで本当に良いのか。
何十年も前の戦時中の慰安婦のことを「人権」と大騒ぎしながら、今起こっている中国の人権蹂躙には何も言わないのは、偽善そのものだ。
>>2以降に続く
ソース:URLリンク(www.bpo.gr.jp)