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福島県沖などの海底のくぼ地で、局所的に放射性セシウムが高濃度となっている場所があることが
わかった。
これは、東京大学をはじめとした研究グループが、福島県沖などの海底に、放射線計測装置を
えい航して測定したもの。
その結果、福島第1原発から20km圏内の海の底に、放射性セシウムの濃度が、周囲より数倍から
10倍高くなっている場所が点在していることが確認された。
高濃度の場所の多くは、海底のへこんだ地形と一致していて、大きさは数十メートルから数百メートル
になるという。
研究グループでは、海流の調査なども行い、放射性セシウムの詳細な分布を調べることにしている。
source:FNN URLリンク(www.fnn-news.com)
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