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★生前「少年から暴行」、白骨で発見=ホームレス男性、事件で捜査―大阪府警
・大阪府松原市南新町の空き地で3月、肋骨(ろっこつ)骨折の痕があるホームレス男性の白骨化遺体が見つかり、
男性が生前、大阪府警松原署に「少年らに暴行を受けた」と話していたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。
府警捜査1課は死亡の経緯を調べるとともに、傷害と暴行の容疑で捜査している。
捜査関係者によると、男性は50代ぐらいで、3月21日、空き地のテント付近で遺体が見つかった。死亡時期は、
買い物のレシートの日付などから2011年夏ごろとみられる。司法解剖の結果、死因は分からなかったものの複数の
肋骨が折れていた。
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