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(>>1のつづき)
ジャーナリストの神尾寿氏は「Business Media 誠」の記事で「『ドコモが一般ユーザー向けに、一定品質以上のスマートフォンを
選別すること』は実はもっと早い段階から必要だった」と、ユーザーがハズレ端末を掴まないためにもツートップ戦略の必要性を
認めている。さらに神尾氏は、GALAXY S4の販売台数がXperia Aの半分程度で伸び悩んでいることなどを理由に
「次はサムスンが外れ、サムスンに代わってドコモの一推しに昇格するのは、おそらくシャープだろう」と予測している。
たしかにハズレ端末を掴まされるよりは、ドコモ側がある程度機種を選別してくれた方がユーザーにとっては有難い。
しかし、数年前に比較するとアンドロイド端末の性能は飛躍的に向上し、国産でも海外メーカー製でもスペックや動作に
そこまで大きな差はなくなってきているのが現状だ。ドコモはこのままツートップ戦略を続けていくのか。今後の動向に
さらに注目したい。(以上)