13/08/06 10:47:54.97 NMncf0iF0
>>341
当時の日本軍の強さに酔いたいのかもしれないが
当時の米国はヨーロッパ戦線と太平洋戦線の同時進行が可能な戦力を持っている
ソ連ですら、東西の戦線を同時に戦う力を持っていなかった。
ソ連は日本とドイツで挟撃したら降伏していた可能性があるが
米国は両方と戦っても勝つだけの力を持っていた
無謀な戦いでしかなかった。
あほだったのだよ。
ちょっと奇襲が成功したくらいで、ほめるところなんてないよ。
345:名無しさん@13周年
13/08/06 10:48:47.88 YvcWHhGHP
昔はジニ係数0.4超えると民衆が動乱起こすとか言われてたけど、
今じゃザラだからな。中国なんか今年は0.61だし。
346:名無しさん@13周年
13/08/06 10:49:09.17 49a9X6eaO
>>340
諸兄は日本を北朝鮮か何かと混同している。
日本を経済封鎖(と言っても実質的には特定業種のみの封鎖で金融は動いていたが)しても
島伝いに南下すればパレンバンみたいな油田地帯が、最新の製油技術つきで存在しているんだから
日本を「軍事的に封鎖」しない限り、経済封鎖しても意味が無かったんだよ。
そして日本軍の南下を止める役割がフィリピンの米軍基地にあった。
日米戦開始は、そうしたアメリカの戦略崩壊を意味している。
347:名無しさん@13周年
13/08/06 10:52:26.02 taBrIlA/O
日本が先にアメリカ大陸を手に入れていれば最強だったのにな
348:名無しさん@13周年
13/08/06 10:54:23.07 czcpqmJuO
アメリカは銃社会だから革命起きるな。庶民でも銃持ってるんだから。99%の庶民が銃持って1%の富裕層を襲えば革命は簡単に成功する。
349:名無しさん@13周年
13/08/06 10:54:25.85 NMncf0iF0
>>346
米国は海外に植民地を必要としない国
ヨーロッパ戦線で儲けていたのだから
国内だけの経済成長で十分
当時の米国が太平洋を重視してなどいない
海外の戦争に興味ないのにフィリピンを守る意味などない
米国がそんなもので崩壊するはずもない
350:名無しさん@13周年
13/08/06 10:55:16.19 B4lIUh720
アメリカは白人が少数派に転落した瞬間に終わる
351:名無しさん@13周年
13/08/06 10:55:18.50 B1cL5I5a0
アメリカだけじゃないじゃん
アメリカが関わってる国全部が貧富や失業に苦しんでる
352:名無しさん@13周年
13/08/06 10:58:12.56 NMncf0iF0
>>351
世界中で貧困や失業に苦しんでない国なんてないよ
353:名無しさん@13周年
13/08/06 11:04:42.52 myML3VB20
872 名前:Trader@Live! 投稿日:2010/01/10(日) 15:36:47 ID:/z0IcEwD
米国務省の公文書公開「真珠湾は奇襲ではなかった」
東京近代史研究所 代表 落合道夫
1.事実:
米国ウィスコンシン大学の国務省外交文書図書館で戦前の駐日大使グルーの国務省あての公電が公開されている。
この中に日本の真珠湾攻撃の十ケ月前の1941年1月27日に日本軍の真珠湾攻撃計画を国務省のハル長官に報告したものがある。
その内容は、「米大使館員が入手した情報によると日米関係が難しくなった場合、日本軍が総力をあげて真珠湾を攻撃する計画があるという。
驚くべきことであるが、東京の日本人を含む複数の外交筋からの情報なので急ぎ報告する」というものである。
これで長年の日本近代史の大きな疑問がひとつ解けたことになる。
2.意義:
1)反日宣伝からの解放:日本人は戦後占領軍と左翼に長く真珠湾攻撃が卑怯であるという誤った贖罪感を埋め込まれてきた。
しかしこれで解放された。ルーズベルトは明らかに日本の反撃計画を知っていた。
その上で対日貿易封鎖をおこない過酷な対日要求ハルノートを出してきたのである。
2)歴史の真実:
それでは日本の攻撃を挑発したルーズベルト大統領の狙いは何だったのか。
それは言われているように、欧州大戦への参戦契機づくりと満州を狙う邪魔もの日本の排除のためと考えるのが合理的であろう。
これで東京裁判史観は誤っていることがわかった。必然的に日本に戦争責任がない新しい近代史観が必要になってきた。
3)なぜ国務省は公開するのか:
現在の米政府が戦前のルーズベルト外交の対日陰謀の重要証拠文書を公開しているのは、米国の極東政策が戦前とはガラリと変わったからである。
戦前の日米は満州を争う競争者だった。しかし今は共通の敵を持つ同盟国である。
そこで米国は極東の要となる自由主義国家日本を再建したいと考え
そのために日本人の時代遅れの敗戦ボケからの覚醒を待っているのであろう。
354:名無しさん@13周年
13/08/06 11:05:11.00 49a9X6eaO
>>340
ちなみに民間レベルでは1934年の日本の石油業法制定により
石油企業のライジングサン(現在のシェル石油の祖)や
スタンダード・ヴァキューム・オイルカンパニー(エッソやモービルの祖)の日本支部を
日本に国有化されてしまい、欧米は日本に強い恨みを抱いていたよ。
現在もTPPの穀物関税とかで「日本は自由な競争を阻害している」と批判されるけど、
そうした性質は戦前、石油業界にあり日本は日本の石油企業をひたすら優遇していた。
戦後(1949年)はあべこべにラ社もス社も元売会社に指定され、日本政府から活動の保護を受けた。
日本の石油製品元売りの24%を占めることを保証され
海外の2社だけで日本の石油元売りのほぼ50%を占めることとなる。
355:名無しさん@13周年
13/08/06 11:07:53.04 myML3VB20
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ロイヤル・ダッチ・シェル (Royal Dutch Shell) は、オランダのハーグに本拠を置くオランダとイギリスの企業である。
世界第2位の石油エネルギー企業であり、スーパーメジャーのうちの1社である。
シェルの歴史
シェルの歴史は、ユダヤ人マーカス・サミュエル(Marcus Samuel, 1st Viscount Bearsted、
後の初代バーステッド子爵)が来日した際に横浜の三浦海岸で見つけた貝が余りにも美しく、拾い集めた貝殻を持って帰国。
貝殻細工の製造販売で財をなしてロンドンに開店した小さな骨董品店に始まる。
カスピ海から輸入した貝殻が人気となり、利益も大きかったため
次第に事業を拡大して輸出入業へ乗り出し、世界最初の「タンカー王」となった。
後を継いだ息子たちは、石油事業に進出し、ボルネオ島の油田開発に成功した。
これが大規模なものに成長し、1897年にシェル・トランスポート&トレーディング・カンパニーを設立した。
社名は、貝殻を販売していたことと
出資者の家紋がヨーロッパホタテ(Pecten maximus、ホタテガイに近縁なホタテガイ属の1種)であったことにちなむ。
356:名無しさん@13周年
13/08/06 11:09:22.25 6BzshTYs0
世界で今一番景気いいのがアメリカだろ
357:名無しさん@13周年
13/08/06 11:10:06.82 NMncf0iF0
>>356
ドイツではないかな
海外から労働者を入れたいなって国はドイツくらい
358:名無しさん@13周年
13/08/06 11:13:21.28 KJWKAZ2D0
>>50
シナチョンのケツの穴を舐めるぐらいなら、アメリカ人にクツで踏まれた方がまだマシ
何しろ逆に踏む側になるかもしれんからな、アメリカ相手なら
シナチョンなら奴隷脱却が永久に無いのはチベットが証明済み
359:名無しさん@13周年
13/08/06 11:13:30.17 pWJi0fZ50
アメリカは先進国じゃないだろ。
貧困層が多いし治安も悪い。
360:名無しさん@13周年
13/08/06 11:16:06.49 HRiSDn6D0
日本の貧富格差から目を背けさせるための記事ですね
361:名無しさん@13周年
13/08/06 11:16:28.91 3Pnzb1me0
>>30
移民の国で言葉が通じないんだかバカなんだかよく判らないけど
みんな平等って建前でやってるから、バカ容認せざるを得ない
日本の受験競争は辛いけど、階級の流動化をもたらすけど、それは
努力すれば勝つるとゆう共通幻想あってのこと。アメの歴史短いから
プロパガンダしないと皆で同じ方向を見られない
362:名無しさん@13周年
13/08/06 11:19:00.79 49a9X6eaO
>>349
そりゃフィリピンは崩壊しても良いさ。インドネシアの製油所が無事ならね。
インドネシアの油田にはアメリカ、イギリス、オランダの資本が
20世紀の始めから出資しており、日本はアメリカに継ぐエネルギー輸入先として利用していた。
先のライジングサンやスタンダード・ヴァキューム・オイルカンパニーも
インドネシアの石油生産会社と資本を結んでおり
戦前、東アジア向けの石油販売に強い力を持っていた。
(日本は石油業法でブロックしたが)
日本のインドネシア占領というのは、20世紀初頭から続いた
欧米の資本の投資を無に帰し、東アジア石油利権を日本に渡してしまう大事件だったんだよ。
それを予防するためフィリピンに米軍を残していたが
日本軍に敗れてしまい役目を果たせなかった。
363:名無しさん@13周年
13/08/06 11:23:35.42 3Pnzb1me0
>>50
チョソミンス残党のオーボエ
364:名無しさん@13周年
13/08/06 11:24:45.15 KJWKAZ2D0
日本は失業率5%とか言ってるが、アレ非正規を含めないっていうザルみたいな統計だからな?
欧米みたいに非正規のアルバイトとか含めたら、失業率は15%ぐらいになるぞ
つうか日本は「自己申告」だから、申告しないと失業に含まれないっていうクソみたいな統計
365:名無しさん@13周年
13/08/06 11:37:45.11 3Pnzb1me0
>>92
つフードスタンプ
366:名無しさん@13周年
13/08/06 11:38:17.06 49a9X6eaO
>>344
そういう話しは全てアメリカの戦略ミスであり、日本への原爆投下まで繋がったんだ。
そんなに強いなら初戦のフィリピン戦に全力投入して勝てば
太平洋戦争なんか起きなかったんだよ。アメリカ国内の軍人が死ぬことも無かった。
フィリピンもハワイ真珠湾もアメリカの最重要・要塞であり
敵の侵攻を前提とした常備戦力を構えている。
逆に戦前ヨーロッパには要塞と呼べるほどのアメリカ常備戦力は無かった。
ヨーロッパへは猛烈な加勢はしたものの所詮、アメリカのための戦いでは無かった。
しかし太平洋は何があっても負けは許されないアメリカのための戦いでもあったんだよ。
だからヨーロッパには投入しなかった片道2500kmも飛行するB29を1日回に百機以上飛ばす
猛烈な爆撃をかけて、実験間もない原爆すらも投入し
その戦力を生産力レベルまで壊滅させたんだよ。
367:名無しさん@13周年
13/08/06 11:54:45.05 myML3VB20
第九章 大西洋憲章
八月十四日、カナダのニューファンドランド島の小さな港、アルゼンチナに
大英帝国が誇る戦艦プリンス・オブ・ウェールズに乗ったチャーチルと巡洋艦オーガスタに乗ったルーズベルトは会談した。
この会談で大西洋憲章が高らかに宣言された。この憲章こそ古典的資本主義と修正資本主義が、完全に手を結んだ証であった。
この憲章で民族自決と自由な通商が高らかにうたわれた。
イギリスは一九三二二年、カナダやオーストラリアを含めたイギリス連邦内だけの、閉鎖的な最恵国待遇を定めたオタワ協定を発布していた。
ルーズベルトはアメリカが参戦の見返りに、英国がそのような貿易差別の撤廃を要求したのである。
ヨーロッパ戦線でのイギリスの敗戦は、チャーチルに大英帝国の崩壊をルーズベルトに約束せざるを得なかったのである。
しかし、その方法論でアメリカとイギリスは違っていた。
イギリスは日本のフランス領インドシナへの進駐を終え、イギリスの東洋での基地シンガポールへの進駐を恐れていた。
チャーチルはルーズベルトに日本への毅然たる態度を要求した。
しかし、ルーズベルトはアメリカ海軍が対日戦に自信が無い事を知っていた。
ルーズベルトはアメリカがドイツとの戦いに集中すべきであるとチャーチルに説いた。
最終的には、これ以上南太平洋で日本が侵攻すれば、アメリカは戦争覚悟で対応せざるを得ないだろうという内容となった。
ルーズベルトがチャーチルに妥協したのである。
この大西洋憲章が太平洋戦争が勃発する以前からその勝敗を決したといって良い。
イギリスの古典的な帝国主義がルーズベルトの修正資本主義に屈したのである。
イギリスはその大英帝国という巨大な版図を実質上手渡し、アメリカの自由貿易構想を認めたのである。
368:名無しさん@13周年
13/08/06 12:01:47.44 /zZLjIvL0
今までの日米貿易摩擦の結果ってどうなってるの?
自動車だけは生き残っているって感じ?
369:名無しさん@13周年
13/08/06 12:17:56.91 myML3VB20
日本から戦争を仕掛けさせようと、周到に仕向けたグルの悪党が二人います。
英国「チャーチル(当時、首相)」と、米国「ルーズベルト(当時、大統領)」
日本の参戦前すでに、ヨーロッパで戦争が拡大しており、英国(連合国側)が「苦戦」していました。
なので、英国(チャーチル首相)は、アメリカ(ルーズベルト大統領)に「参戦(援護)を依頼」します。
しかし、ルーズベルト大統領は、自分自身の選挙公約で、米国民に対して、
「皆さんの家族を戦場には送りません(=私が大統領になったら、アメリカは戦争しません)」と言っていたため
米国が参戦するには、他国から仕掛けさせる必要がありました。
そこで、標的にされたのが「日本国」です。
日本国に対して、米英が様々な嫌がらせをして、日本を怒らせて「日本の方から、戦争を仕掛けさせる」作戦だったということ。
日本から戦争を仕掛けさせ、あたかもアメリカは巻き込まれたように見せる茶番
アメリカは日本に対し、かの有名な「ABCD包囲網」、「ハルノート」
いわゆる経済封鎖などで、ありとあらゆる手を使い、日本を徹底的にいじめ
日本が立ち上がらなければ「日本がもはや日本という国家を維持できないところまで追い詰めました」
ヨーロッパで戦争勃発
↓
英国(連合国側)は苦戦
↓
英国チャーチル首相が、米国ルーズベルト大統領に支援(参戦)要請
↓
(しかし、米国ルーズベルトはすでに「戦争しません」と米国民に公約済)
↓
(ここで、ワルの企み浮上) 「では、日本に仕掛けさせよう!」
↓
米国が日本に対し、経済封鎖、ハルノートなど、無理難題を突きつける
↓
追いつめられ、行き詰まった日本が、開戦に踏み切る
370:名無しさん@13周年
13/08/06 12:22:12.15 bU4Fnw++0
>>369
こんな見え見えの挑発に乗ったのか、いつの時代も日本人はバカだなあ
371:名無しさん@13周年
13/08/06 12:35:57.69 aI6AHHOg0
>>370
はあ?
朝鮮人は黙ってろ。
372:名無しさん@13周年
13/08/06 12:39:54.66 TZiYzFwR0
もう未来永劫ユダヤ金融に支配されてるのかな、アメリカ
373:名無しさん@13周年
13/08/06 12:48:12.44 49a9X6eaO
>>370
恒常的な石油エネルギーが精製技術つきで手には入るとなれば
現代でも戦争起こす動機には成り得るよ。ギリギリまで追い詰めたと言っても
日本には半年間ほどは自力で活動できるエ石油ネルギーの備蓄があった。
備蓄は陸軍1年、海軍2年分と言われているが、
これは中国戦の消費から試算された値でマリワナ諸島や台湾・フィリピン、
インドネシアの制海権をかけて戦う事態は想定されていない。
つまり日本が自力の石油資源で行動できたのは昭和16年12月から、せいぜい17年の中頃まで。
その期間、日本軍を足止めさせていればアメリカはほぼ無傷で勝ち欧米資本の製油所も防衛ができた。
しかし日本軍がフィリピンを打ち破り、インドネシアから日本本国に燃料を供給するようになったから、
戦いは泥沼と化した。当然に台湾や在・中国日本軍へもインドネシア産の石油製品が送られている。
結果的にアメリカは日本・インドネシアまたは日本・フィリピン間の通商破壊に乗り出し
日本の石油エネルギーを枯渇に追い込んだが、
見方によっては初期の戦略ミスの穴埋めであり
日本にインドネシアを渡した時点でアメリカの軍事的被害は避けられなくなっていた。
最終的な埋め合わせが日本空襲や原爆投下であった。
374:名無しさん@13周年
13/08/06 12:54:33.39 czcpqmJuO
太平洋戦争の話を延々としてるけどスレ違いでは?
375:名無しさん@13周年
13/08/06 12:58:03.14 3Pnzb1me0
>>169
>帝国主義国vs植民地の関係が今やアメリカ国内で成立
もともとそうなんだよ。移民のオレンジ摘み労働で安いオレンジが
あー、暑いカリフォルニアで絞るオレンジジュースうま~
376:名無しさん@13周年
13/08/06 13:05:16.83 yiSXqoum0
>>356
おそらく国内問題が一番深刻なのもアメリカ
住宅の差し押さえで不満溜まってるし 医療保険もバカ高くその為の破産も多い
一般市民にとっては悲惨な世界だよ
377:名無しさん@13周年
13/08/06 13:05:31.03 3Pnzb1me0
>>182
チョソ政党支持者のチョソ乙
378:名無しさん@13周年
13/08/06 13:08:19.93 lCxYOq8F0
アメリカは、とっくに左翼になったよ。
共和党は、FEDの緩和を反対してるんだぞ。
379:名無しさん@13周年
13/08/06 13:09:59.20 myML3VB20
【社説】米デトロイト市が破綻、次はどの都市か
米デトロイト市の緊急財政管理官、ケビン・オア氏は、破綻を通じて市の債務よりも住民の福祉を優先しようとしており
労働組合や投資家を憤慨させている。
しかし、債権者にとって恐らくさらに気がかりなのは、同氏の弁済計画が今後破綻する他の地方自治体の前例となる可能性があることだろう。
デトロイトは長年、公共サービスをカットし、税金を徹底的に搾り取ることで退職金や債務返済資金をまかなってきた。
2008年以降は70%近くの公園が閉鎖され、街灯は10本に4本の割合で機能していない。
警官の人数も10年で40%削減された。
警察に通報して警官が到着するまでの時間は全米平均の5倍の長さを上回り、全米で最も犯罪率の高い都市の1つとなっている。
一方、住民は全米で最も高い財産税と所得税を支払っている。
同市の事業税は昨年、2倍に引き上げられた。
収入の約40%は退職給付の支払いと債務の返済に充てられ、過去10年に発行した債務のほとんどは年金拠出金に充てられた。
財産税収入はほぼ全て、年金関連の参加証書(COP)と呼ばれる債券16億ドルの償還に費やされた。
投資家はデトロイトの債務の高い利回りに飛びついた。
市が借金や増税を徹底的に行い、デフォルト(債務不履行)を回避すると見込んでいたためだ。
たとえデフォルトの危機に陥っても、スーパーマンのように連邦政府がさっそうと登場し、間一髪で市を救ってくれると見越していた。
380:名無しさん@13周年
13/08/06 13:11:10.34 lCxYOq8F0
アメリカもユーロも、左翼になった。
あちらは、エリート教育を受けた左翼だからなあ
日本のぼんくら政治家じゃ相手にならんだろ
381:名無しさん@13周年
13/08/06 13:11:15.02 Bo+C7nzV0
原因はTPPだろ。
382:名無しさん@13周年
13/08/06 13:12:14.26 myML3VB20
しかし、国による救済は実現しなかった。
それは当然のことだ。
リック・スナイダー知事は瀕死(ひんし)のデトロイト市の再生のためにオア氏を任命し、同氏は市民からさらに税金を搾り取ることを拒んだ。
代わりに、破産手続きを利用して退職給付や資本市場での債務を削減し、公共サービスに12億5000万ドル(1250億円)を再投資する計画だ。
デトロイトほど経済的に停滞し、荒廃した地方自治体はほとんどないとはいえ
多くは多額の借金や増税、公共サービスの縮小によって退職手当の支払いや債務の返済を行っている。
そのため、納税者のカネを奪い続けるよりは、債権者や年金受給者のカネを犠牲にする方がましだと結論付ける
デトロイトのような財政状態の自治体が早々と出てくる可能性もある。
西海岸のデトロイトとも言うべきオークランド市を例に取ってみよう。
このベイエリアの荒廃した都市は最近、カリフォルニア州で最も犯罪率が高く
退職手当や年金債務の資金をまかなうために100人を超える警官をレイオフ(一時解雇)した。
殺人と強盗件数は昨年25%近く急増した。
一段の大幅な予算削減を避けるため、同市はさらに2億1000万ドルを借り入れ、年金資金を調達した。
383:名無しさん@13周年
13/08/06 13:13:02.20 /zZLjIvL0
日本政府は国内産業のアニメを、クールジャパンとして
海外に売り出すことしたそうですが、うちのサイトは一切その
方向にはいかず、投資板になりました。
384:名無しさん@13周年
13/08/06 13:14:18.64 Bo+C7nzV0
TPPはアメリカでも中小企業を倒産させ、金融大資本を肥えさせてるからね。
385:名無しさん@13周年
13/08/06 13:14:26.50 myML3VB20
フィラデルフィアやシカゴは年金資金の調達方法がもう少しおおざっぱで、今はバルーン方式での返済(借入期間中の毎回の返済額を軽減し
借入期限の最終段階で残額をまとめて一括返済する方法)によりどうにか退職基金の破綻を防いでいる。
フィラデルフィアは現在予算の約20%を年金に充て、制度の長年の資金不足を補っている。
同市は1999年に年金基金に投資するため13億ドルの債券を発行したが
年金運用で稼いだ金額よりも利払いの金額の方が多くなっている。
シカゴも最後の審判の日に急速に近づいている。
シカゴの公立学校は先週、2100人のレイオフを発表したが
ラーム・エマニュエル市長はその原因を年金支払額の4億ドルの急増のせいにした。
市長は「年金危機はもはや間近に迫っているのではない」と指摘、「もうわれわれの学校に到来している」と話した。
386:名無しさん@13周年
13/08/06 13:16:16.39 3Pnzb1me0
>>193
wwwww 東京大空襲 広島長崎 捕虜はヌッコロ(管理が面倒だから
おまえおめでてえなwww
387:名無しさん@13周年
13/08/06 13:21:57.41 lCxYOq8F0
教養のある欧米人の言動って、左翼にしかみえない。
よくよく考えてみれば、
欧米って、左翼や共産主義と、ひじょうに相性がいいんだよね。
プラトン以来、2500年の歴史があるから。
388:名無しさん@13周年
13/08/06 13:33:39.38 49a9X6eaO
>>387
日本の左翼だって無教養なわけじゃない。
結局は世論中のの詭弁(プロパガンダ)に必要な知識を身につけているだけだ。
389:名無しさん@13周年
13/08/06 13:45:49.48 49a9X6eaO
>>380
俺はボンクラの方が怖い。エリートは無学な人たちと教養の差が激しすぎて
かえって「怪しまれて」いる。またエリートが簡潔に説明たつもりでも
まだまだ内容が難しく無学な人には理解されない、あるいは誤解される事態は珍しく無い。
日本の左翼はそうした部分を心得ており、知性より感情を優勢する方針を持っている。
身も蓋も無い感情論は実行力は伴わないけど、方針の部分無学な人でも理解できるため
「支持」は集めやすい。
かえって、そうした感情論の実効性の無さを理性的に批判する人間の方が
「エリート臭い」として支持を集め難い傾向がある。
まあ近年は震災により、復興までの「実効性」に注目が集まっているため
感情論だけでは選挙に勝てなくなっているが、共産党が小選挙区で当選したり
無所属の芸能人にすぎない山本太郎が当選しているので、
知名度次第ではボンクラパワーは健在であり、10年くらい経てば息を吹き返す事も充分ありえる。
390:名無しさん@13周年
13/08/06 13:51:58.31 49a9X6eaO
>>169
ケンタッキーは店舗の建設代金や家賃、光熱費を払わないといけないし
販売員や企画・営業をする社員、広告費や運送会社にも金を払う必要があるんだから
取り分がデカくなるのは仕方ないだろう。
まあ、生産者から安く買いすぎるとデフレになってしまう問題はあるけれど。
391:名無しさん@13周年
13/08/06 13:56:11.79 49a9X6eaO
>>374
太平洋戦争は結局アメリカの失策なんだよ。フィリピンに最強軍団置いておけば済んだ話し。
未だに日本のせいにされるけどね。韓国や中国が好き勝手言ってるのも
アメリカの汚点隠しに都合が良いから。
同じように大東亜共和圏だの日本の自衛戦争だのも
根本的な問題(石油エネルギーとその防衛)から論点をずらすための詭弁にすぎない。
392:名無しさん@13周年
13/08/06 13:56:39.52 Ce/XtrAhP
民主主義は、もともと少数派のお金持ちに有利な制度だからね。
ナチズム(国家社会主義)の台頭が起きたドイツでも、少数派のユダヤ人が富を独占し
その富によって自分たちのシンパを選挙で当選させた。アメリカでもユダヤ人の支持を
得た政治家でなければ当選できない。そしてわずか1%の富裕層をユダヤ人が占める
という状況が出来上がっているんだ。民主政治の脆弱性をユダヤ人は悪用しすぎている。
いずれアメリカは破滅すると思う。
393:名無しさん@13周年
13/08/06 13:58:40.10 1EE8awzp0
日本も順調に後追いしてるな
まあ中流階級が多かった時代なんて戦後のほんの一時期で
ほとんどの時代で格差社会だから元に戻るだけと言えるか
394:名無しさん@13周年
13/08/06 13:58:59.78 EarX8oD80
昨日、Eテレで放送していた「スーパープレゼン」のレッシグ教授は見た?
政治献金の上限撤廃で凄いことになってるね。
395:名無しさん@13周年
13/08/06 13:59:09.84 lCxYOq8F0
>>389
欧米はロゴス、日本は空気だね。
396:名無しさん@13周年
13/08/06 14:05:28.52 rLqcaVZD0
>>336
ショックだったみたいだよ。
だから硫黄島の戦いも必要なかったのに、
プライドを傷つけられたからPanishのために兵を送り込んだ。
日本軍の弾の標的になるだけだとわかってるのに。
丘を駆け上っていく若い兵士が気の毒でならなかった。
と退役米兵が投稿してた。
海軍のトップの傍にいた人らしい。
397:名無しさん@13周年
13/08/06 14:08:32.23 CPTFrTyI0
アメリカンドリームなんて全然考えてないだろw
イランラジオだからな、これ。
イランの大学で学んでも、アメリカでは相手にはしてもらえないよ。
398:名無しさん@13周年
13/08/06 14:13:18.54 CPTFrTyI0
アメリカやヨーロッパの方が絶対に信用できるよ。
俺の学歴も正しく評価してくれたのは、
全部外人が本格的に一時撤退する前の外資だけ。
日本企業は酷かったよwww 何でも大学名でひとくくりwww
堕ちこぼれや商と同扱い、経歴なんてこれっぽっちもみないwww
俺は、中国人、朝鮮人、日本人、インド人にだけは甘い顔はしない事にした。
ずるがしこいし、うっとうしいからな。
俺は嫌われているような事を言っているのは理解している。
だがそれ以上に連中の態度は謙虚さとは無縁だからな。
399:名無しさん@13周年
13/08/06 14:13:28.64 9UdAMuV0O
日本だと社会主義系の政府が貧しい者からさらに富を搾り取る政策やってたなあ
ユニクロとかワタミとかああいうの残しといちゃだめだろ
400:名無しさん@13周年
13/08/06 14:16:43.31 lCxYOq8F0
>>398
中国人や韓国人は、大人しい部類だと思うがな。
歴史的にも民族的にも。
401:名無しさん@13周年
13/08/06 14:20:37.22 LuZLq7v50
【売国・麻生太郎】 麻生財務相が売国的譲歩 アフラックに屈服したTPP日本 郵便局との提携が国民皆保険を空洞化する
スレリンク(wildplus板)
402:名無しさん@13周年
13/08/06 14:21:47.54 zftIB4Lw0
>>398
お前はただ妄想と願望で語ってるだけの人種差別主義者w
403:名無しさん@13周年
13/08/06 14:22:30.44 CPTFrTyI0
日本企業はいい加減に、「使いやすい兵隊を雇う」という感覚はやめないと、
このまま中国朝鮮化していくだけだよ。
まさしくクライフが言った
「7点の選手は6点や5点の選手を回りに置きたがる」現象だからね。
アメリカ企業は入社時点で給料が違う会社もあるからね。
アメリカのやってる事をただ模倣すべきだとは思わないが、
日本企業は上がやばすぎてもうどうにもならないでしょw
簡単な経理の算数だけの経営なら、その辺の商業高校でもいいんじゃないか?w
404:名無しさん@13周年
13/08/06 14:26:56.47 +oqzBAb70
日本の左翼は頭のおかしい奴らばかりだからな
共産党が左翼の最大勢力って・・・
405:名無しさん@13周年
13/08/06 14:28:05.52 ipS+j5Od0
>>390
程度問題ってものがあるだろう。
仕入れ値が2掛けかそこらってことだぞ、8割を巨大企業が取って
残りの2割しか生産者と加工業者に行かない図式が「仕方ない」のか?
406:名無しさん@13周年
13/08/06 14:29:53.06 LuZLq7v50
【政治】「TPPはアメリカが運営する“ぼったくりバー”、日本は“良いカモ”」「企業や投資家がもうかるかが判断基準、恐ろしい」…NGO報告★2
スレリンク(newsplus板)
安倍、TPPで”聖域5品目”関税撤廃例外主張見送りへ
スレリンク(poverty板)
【売国・麻生太郎】 麻生財務相が売国的譲歩 アフラックに屈服したTPP日本 郵便局との提携が国民皆保険を空洞化する
スレリンク(wildplus板)
【TPP】日本郵政、米アフラックと提携を拡大:TPP交渉で米国へ配慮 [13/07/25]
スレリンク(bizplus板)
安倍、TPPで”聖域5品目”関税撤廃例外主張見送りへ ★2
スレリンク(poverty板)
【経済】アメリカで階級格差により、貧困層と失業者が拡大 こうした不平等が、激しい経済不況に拍車をかけている
スレリンク(newsplus板)
407:名無しさん@13周年
13/08/06 14:47:05.48 /zZLjIvL0
フランスのオランド大統領が金持ちに増税するとか
前にあったが、アメリカでもやっぱそうなってんのかね?
408:名無しさん@13周年
13/08/06 15:53:45.38 49a9X6eaO
>>396
硫黄島の戦いが必要無いなんてとんでもない詭弁だよ。
あそこには日本軍のレーダー施設があり、日本がアメリカ航空機を監視できる最後の「目」だった。
また滑走路があり、戦闘機ほか航空戦力の運用も可能だった。
つまりは、パラオやサイパン(マリワナ諸島)に継ぐ日本軍の前線基地であり
マリワナ諸島が陥落した以上は、日本制海圏最後の砦である硫黄島へ「上陸」し占領する必要があったんだ。
アメリカ軍に占領された後の硫黄島は、アメリカ陸軍P-51D型戦闘機の発進基地となり
B29昼間爆撃の援護や、サイパンまで帰還できないB29の緊急着陸場として活用された。
409:名無しさん@13周年
13/08/06 16:06:39.17 QFEfNKln0
>>226
東大生の親の平均年収は1000万以上だしな
金があるから適切な教育を受けさせることができて
そうして育った子供たちが高学歴となって社会の中枢を担う
410:名無しさん@13周年
13/08/06 16:17:08.10 vsmqH5vT0
どう足掻いても才能のある奴に富が集まるのは自然の摂理
唯一可能性があるとしたら富裕層が貧困層へ積極的に再分配することだけど
人は強欲だから死ぬまで富を手放さないんだろうなぁ
411:名無しさん@13周年
13/08/06 16:22:10.24 D2PYm0Zn0
米国の社会は欧州であぶれた金持ちが新天地を求めて作った社会だからね^^;
金持ちが設備投資をして、その運営のために低賃金で原住民や移民を雇う
この図式が150年以上も続いているんだから実のところ格差社会は米国の伝統文化なんよ
シェールガス革命でいい状況になってほしいね
日本は資源がないうえに人余りだからさてどうなるかな・・・・・
412:名無しさん@13周年
13/08/06 16:24:01.12 q38ros4l0
民主主義って格差が広がるもんじゃん
頑張った人、能力がある人、運がいい人…が、
頑張らない人、能力がない人、運が悪い人…よりも恩恵を受ける仕組みなんだから
413:名無しさん@13周年
13/08/06 16:25:23.30 /zZLjIvL0
植民地が独立する前のイギリスもそんな事言ってたね。
414:名無しさん@13周年
13/08/06 16:29:53.30 QFEfNKln0
>>389
日本人は要求を出されるとニコニコして受け取って
次の要求の時も何も言わずに受け取って
ある日突然「もう許さない」と怒り出す民族らしく
こういうところが西洋人のわからないところだと聞いた
その時々で不満があるならそういって交渉すればいいのに
日本人は我慢して我慢が限界に達すると怒り出すんだって
415:名無しさん@13周年
13/08/06 16:32:14.90 +GqpU+PvP
だから欧米型個人社会や競争原理むき出しの社会はうまくいかねーんだっての
あいつらは災害となりゃ暴動おこしたり略奪はじめたりするだろ
それが個人主義なんだよ
日本は本来持ってる互助社会や共同体意識を重んじる美しい社会を
守っていかないとな
我々こそ文明人であり文明国なんだ
416:名無しさん@13周年
13/08/06 16:36:14.75 49a9X6eaO
>>409
今は株主が海外の人間だったりして日本社会への影響を考えず、もとを取って
儲けを得ようとするから金持ちだからって自由に還元できなくなっているんだよ。
こういう社会の歪みを解消するのは日本政府の役目ではあるけど
TPPなど高度な関税改革と平行する以上、選択と集中がされてしまう。
つまり自立性の弱い事業(弱小農家など)は閉めて、活路のある事業をより生かす方針になる。
大問題だけど政治力を発揮したというのか、選挙の焦点にならず有耶無耶にされた。
417:名無しさん@13周年
13/08/06 16:40:55.16 3Pnzb1me0
>>398
おまいはまだアラビックを知らないw
418:名無しさん@13周年
13/08/06 16:47:37.02 3Pnzb1me0
>>415
だからなんだよカルタゴ人でも乗り移ってんのか
419:名無しさん@13周年
13/08/06 16:51:44.59 49a9X6eaO
>>414
それは方針を寄り合い会議で決めちゃうからだよ。
日本人のうち1人が怒っても他が冷静なら「今回の抗議は見送ろう」となる。
半分くらいが怒っても、半分が冷静なら「まだ煮詰まっていない」と慎重に出てしまう。
会議の参加者の大半が我を忘れて初めて「怒り」を表明する。
リーダーや指導者を持たない気質であり、リーダーが居る場合も
会議を進めると言うより、派閥の喧嘩を止めさせるといった
制御弁として決断を促してしてしまう。
良い面は過激派が成長しにくいことであり、悪い面は失敗したとき
上層部で腹を切る人間が見つからないこと(現場が腹を切らないといけない)。
420:名無しさん@13周年
13/08/06 16:52:24.95 lmxtUMHb0
ソースはw そろそろアカの出番かw
421:名無しさん@13周年
13/08/06 16:54:23.19 halg7eX+0
欧米人なんて、ここぞという勝負の時は、サプリメント飲んで
ギリギリまで自分を追い込んで仕事に集中する。
映画「ダークウォーター」に出てきた弁護士なんて、
車にプリンターや書類積んで、24時間働き続ける。
ネットで外国の悪口言って遊んでる奴と、24時間働こうとしてる奴が、
同じ待遇だったら、そっちの方が不公平。
422:名無しさん@13周年
13/08/06 16:57:15.55 dt66Vko90
アメリカの場合は
アメリカンドリームを追う自由も負わない自由もあるから
別にいんじゃね
423:名無しさん@13周年
13/08/06 16:58:45.26 Vj+yAQW+0
>>414
良くも悪くも日本人は性善説で動き、謙虚を双方に求める。
んで調子こいて付け上がると性悪説へ変貌し、突然のshutdownで閉じる。
お互い様とかもちつもたれつとか、角立てないとかって感じで。
確かに西洋人はこの考えが日本人と付き合いの浅い人は理解出来ないらしいね。
良くも悪くも日本の文化なんだよな。これって
424:名無しさん@13周年
13/08/06 17:00:21.72 qSdLSUCB0
スレタイだけでイランラジオ余裕
425:名無しさん@13周年
13/08/06 17:05:42.15 ieqYy2ud0
アメリカはもっと平等社会に出来るはず。
格差を減らせばいいだけ。
426:名無しさん@13周年
13/08/06 17:11:40.79 49a9X6eaO
>>421
日本人も睡眠時間なし、錠剤カフェインと栄養ドリンクだけの生活を続けて
「固形物を食うと吐く」みたいな人は割といるだろう。
427:名無しさん@13周年
13/08/06 17:13:37.80 7BBbZC69I
田母神俊雄第29代航空幕僚長閣下の名言
「私たちはもっと権力者や金持ちに敬意を表することを国民に教えなければならない」
(航空自衛隊連合幹部機関誌『翼』2004年6月号より)
田母神俊雄 @toshio_tamogami
人権救済法案が閣議決定されました。弱者が権力を握ろうとしています。
弱者救済が行き過ぎると社会はどんどん駄目になります。
国を作ってきたのは時の権力者と金持ちです。
428:名無しさん@13周年
13/08/06 17:14:01.48 halg7eX+0
>>423
単に我が無いので、人の命令に限界まで従って、
肉体的or精神的な限界が来たらはじめて自分が利用されていた事に
気づいてブチ切れ。
我が育てるような人格形成をしてないんだろう。
奴隷としては最高の人格なんだけどね。
429:名無しさん@13周年
13/08/06 17:14:37.17 xwCeUC37O
例えば、格差は10倍までとした場合、
今50人食えるほど働いている人が、当然10人分しか働かなくなる。
だから、格差を無くすと飢え死にが起こるよ?
相続税は良いと思うけどね。
430:427
13/08/06 17:16:48.21 7BBbZC69I
勝俣恒久会長→日本原子力発電の社外取締役に再任 (現在家族と共に海外在住)
清水正孝社長→関連会社・富士石油の社外取締役に天下り (現在家族と共に海外在住)
武井優副社長→関連会社・アラビア石油の社外監査役に天下り (現在家族と共に海外在住)
宮本史昭常務→関連会社・日本フィールドエンジニアリングの社長に天下り (現在家族と共に海外在住)
木村滋取締役→関連会社・電気事業連合会の副会長に再任 (現在家族と共に海外在住)
藤原万喜夫監査役→関連会社・関電工の社外監査役に再任 (現在家族と共に海外在住)
松本芳彦監査役→関連会社・東京エネシスの社外監査役に天下り (現在家族と共に海外在住)
431:427、430
13/08/06 17:20:57.15 7BBbZC69I
75 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 2013/07/09(火) 03:30:30.14 ID:J33/KXZ50
儒教(朱子学)の影響
自分より強い人にやさしく ( ← 無限のサービス残業、 上の者には無限の服従)
自分より弱い人にきびしい ( ← 1秒の遅刻も許されない、下からの意見は聞かない)
マッカーサーは「東洋人は勝者にへつらい、敗者をさげすむ習性がある」と常に語っていたそうです
この目上に逆らわない性質は、日本人が討論の内容でなく発言者の上下の立場関係で結論を決めてしまったり、
日本社会のあらゆることに散見されます。(日本人の特徴)
77 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 2013/07/09(火) 03:34:12.83 ID:J33/KXZ50
日本人は秩序と階層的な上下関係に信を置き、一方、私たちアメリカ人は自由と平等に信を置く。
両者の間には天と地ほどの隔たりがある。(アメリカ人は) 受け入れるべき社会の仕組みとして
階層的な上下関係を高く評価することは出来ない。ところが、日本人は階層的な上下関係に
信頼を寄せており、それは人間関係や、人と国家の関係における基本となっている。
ルース・ベネディクト 「菊と刀」
432:名無しさん@13周年
13/08/06 17:22:01.80 49a9X6eaO
>>428
日本人に限らないが「個人」には充分に自我をもって居るよ。
2ちゃんでも、いつまでも煽り合うようなウザい奴ら多いだろう。
問題にするべきは集団における「リーダー」だよ。
日本人はリーダーに従う気質は無い。リーダーの出現を忌み嫌う。
代表者はそれぞれ同格であり、集団によって意志を決定しようとする。
だから過労死やら自殺やらが起きる。
上位機関で物事が決まらず、保留を連発して現場に負担が集中するからた。
逆に言えば意志決定の必要無い範囲ならば、現場が独断先行で動いてもあまり批判されない。
433:名無しさん@13周年
13/08/06 17:26:36.63 tB9Qtvvz0
イランラジオか
434:名無しさん@13周年
13/08/06 17:27:52.88 halg7eX+0
>>432
日本社会ほど、上下関係がはっきりした社会はない。
一方で、日本人同士の信頼関係とか同志意識はきわめて希薄。
たとえば、同じ生活レベルの日本人同志が互いに対してまったく信頼なんて置いてない。
とにかく上に媚びて生活する事だけ考えてるから、社会は歪で陰険でギスギスしている。
ギリギリまで上に反抗しないのはここ。ギリギリまで同じレベルでいがみ合うのが日本人。
たとえば、イタリア人でもドイツ人でも、普通に同じ階層の人間は同志意識が強くて互いに助け合うけど、
日本人はまったく助け合わない。
435:名無しさん@13周年
13/08/06 17:32:31.89 halg7eX+0
>>432
一つの例を挙げると、ある部隊にバカな隊長がいる。
その隊長が、敵の機関銃に対して部隊全員で肉弾突撃しろと命じる。
素直に従うのが日本人。
お前だけ突撃して来いやと、抵抗するのが欧米人。
欧米人なんて、帆船時代から、待遇が悪いと船員が反乱起こすのは当たり前。
ナチスドイツだって、ヒトラーユーゲントの中に不服従の集団が何万人規模で
現れて、団結してナチスに抵抗していた。(エーデルワイス海賊団)
436:名無しさん@13周年
13/08/06 17:35:49.79 YvcWHhGHP
アメリカ日本イギリスくらいで格差云々言ってると中国とかコロンビアとかボリビアとか
エルサルバドルとかそういうガチ格差社会に笑われるでw
437:名無しさん@13周年
13/08/06 17:36:34.71 halg7eX+0
そんな日本人の労働待遇が戦後良かったのは、ひとえにアメリカのおかげ。
アメリカ人が日本から奴隷労働を追放して労組を作らせたから。
438:名無しさん@13周年
13/08/06 17:38:30.04 49a9X6eaO
>>434
じゃあ聞くがアンタのボスって誰だい?
そのボスにどれ位信頼を置いているかい?
日本人は自立心が高い社会で良くも悪くも「頼る」ということをしない。
上司に媚びる価値なんて無いし社長やら株主やらは住んでる世界が違いすぎるし
むしろ目下の者に「信頼を要求してくる上司」なんて
会社が傾ような危険な香りがプンプンだろう。要求されるほど信頼は低下する。
極めてドライな関係ではないかな。
同輩と仲が悪いというのは自我の強さの証しだし
本当に仲の良い奴らは物質的にベタベタ付き合わなくても縁が切れない、強い絆があるものだ。
いちいち「信頼してくれ」だの「あなたの味方だ」だの言うようなベタベタした仲間意識は
日本では好かれない。新興宗教が嫌われる一因もベタベタし過ぎるからだろう。
439:名無しさん@13周年
13/08/06 17:44:12.10 IWPIkyXB0
階級格差って、圧倒的に白人の10倍の勢いでヒスパニックがガキをひりだしてんだぞダメリカは。
そういうのを無視して記事を書いてる時点で池沼だなこいつは。
440:名無しさん@13周年
13/08/06 17:44:34.72 halg7eX+0
>>438
信頼で動いてるわけではなく、服従心で動くのが日本人。
欧米人は、信頼で動いて、服従心では動かない。
信頼できるリーダーがいなくても、命令する主人がいれば動くのが日本人。
自分に自我があれば、他人に自我がある事も認める。
自分に自我がなければ、他人の自我も認めない。
結果、日本人は自分だけでなく、他人にまで我を殺して集団行動を取る事を要求する。
441:名無しさん@13周年
13/08/06 17:47:13.11 49a9X6eaO
>>435
そんなもの士気次第だろう。精鋭なら突撃するだろうし
曹未満の兵だけなら逃げてしまう。
また戦闘機のような編隊を組む部隊なら
二番機以降は隊長機の軌道に追従することが絶対で
隊長機が地面に突っ込めば二番機以降も死ぬ。
国柄はあまり関係無い。
442:名無しさん@13周年
13/08/06 17:49:47.42 IWPIkyXB0
>>398 オラの知り合いで外資(ロイターだ)に勤めてる奴も同じ事いってたな。
そいつは高卒(正確に言うと大学中退)で高校生のときに自宅で爆発事故起こして補導されてる。
日本企業には採用されなくて外資に活路を見出した基地外。
443:名無しさん@13周年
13/08/06 17:53:04.70 49a9X6eaO
>>440
自分に自我があるから目の前の人間を「否定」できるんだろう。
目の前の人を排除できないのは優柔不断だ。
一方で「否定」の裏返しが礼儀であり、
「他者を否定できるが、この場は一歩引いて受け入れるポーズ」
をするがサービス業や接客だ。
サービスの範囲内では対応するが、万引きやらクレームやら付けたら、対応は一変するだろう。
否定があるから礼儀の価値が上がる。ベタベタした依存社会に礼儀は存在しない。
444:名無しさん@13周年
13/08/06 17:53:15.60 FGfdVlC4O
>>436
その見下してる中国レベルに落ちて行ってるのが問題視されてるわけで
445:名無しさん@13周年
13/08/06 17:54:17.53 wIfxoBnw0
よそから問答無用でぶんどることができにくい時代になったのと
貧困層ばかりが流入してることの二本立てだろ
階級格差自体は昔から激アリだったじゃねーかアメリカって
446:名無しさん@13周年
13/08/06 17:54:19.66 m5nVEEDb0
>>434
中国や韓国は?
447:名無しさん@13周年
13/08/06 17:56:28.98 wIfxoBnw0
>>434
それ、韓国の話だと思って聞くと
ものすごくぴったりはまるんだが…
448:名無しさん@13周年
13/08/06 17:58:22.13 pNPbIKu/0
>>446 >>447
日と韓はきわめて似てる。(おそらく植民地支配の結果)
中国は、欧米的。義兄弟という横の絆が強いからな。
449:名無しさん@13周年
13/08/06 17:59:04.95 GL121rhF0
>441
ところが実際に逃げなかったから>435なのだよ。
ひめゆりの塔など戦争体験記を読め。米国側の体験記でもいいぞ。
どう見ても素人集団にしか見えない連中が、突撃している。
特攻隊も最初こそ精鋭だが、途中からは素人だ。
だから米国は「クレージーだ」と言っていたわけで。
沖縄戦もそうだぞ。どう見ても素人連中が弾の入ってない銃持って突っ込んだ。
ほかの国では考えられないことだよ。
450:名無しさん@13周年
13/08/06 17:59:06.65 ll3CXB/l0
格差が増えると国民の団結心がより希薄になり、
自由と個人主義がひろがってイイんじゃないか?
451:名無しさん@13周年
13/08/06 17:59:29.00 bjbGxbxl0
>>447
それは2ちゃんでガーガー言ってる人たちが思っているほど、日本と韓国の社会に差がないからだよ。欧米や南米中東アフリカその他を合わせて比較すればね。
452:名無しさん@13周年
13/08/06 18:02:05.87 IWPIkyXB0
日本と韓国の社会に差がないんなら在日はとっくに母国に帰ってるはずだがね。
なんで奴ら帰らないかね。知り合いの朝鮮人は震災が起きた後も絶対帰らないって言ってたぞ。
453:名無しさん@13周年
13/08/06 18:02:15.47 GL121rhF0
冷静に見れば、やっぱお隣だからか、
ほんと、日本と韓国って大差ないからな。
叩かれるから言いにくいけどさ。
454:名無しさん@13周年
13/08/06 18:03:22.02 bjbGxbxl0
>>452
別に差がないなら、今いるところにい続けるだろ。日本人的な発想なら。
455:名無しさん@13周年
13/08/06 18:03:42.99 7BBbZC69I
日韓併合(正確には朝鮮側から合邦を願い出た)の時代にも
東北地方では餓死者に身売りにと、地獄絵図だったが
日本政府は半島に湯水の如く金をかけ、同じ日本人の弱者に手を差し伸べなかった。
自己責任論の蔓延からも分かるように日本人は立場の弱い同胞に対しては
極めて冷酷な気質を露わにする
欧米のように宗教やボランティア精神も根付かない日本において
これ以上格差が広がればアメリカどころの悲惨さではないだろうな
456:名無しさん@13周年
13/08/06 18:06:23.84 IWPIkyXB0
冷静に見れば小中華思想の韓国と日本人がうまくやれるワケが無い。
奴らは日本に統治されてた30数年以外はずーっと中華の奴隷だったわけだしな。
奴隷根性が染み付いてるわけだよ。
457:名無しさん@13周年
13/08/06 18:07:04.33 bjbGxbxl0
>>455
宗教は神道や仏教がある。ボランティアも組織だってはいないだけで、個々人ではわりとやっているかと。少しの工夫で互助社会の形成は可能じゃないかな。
458:名無しさん@13周年
13/08/06 18:09:20.67 eSY+Qk7G0
アメリカの貧困率はほぼゼロパーセント?
URLリンク(vox-econ.blogspot.jp)
所得を実質化する際に物価指数でデフレートするがその物価指数に上方バイアス(つまりインフレが高めに出る)があるため実際の所得はもっと高い。
統計局の調査では物価変化を調整するためにCPI-Uが用いられる。
中央所得はCPI-U-RSを用いて調整される。
物価指数のバイアスは所得のバイアスにつながる。単年ではわずかなバイアスでも長期間にわたると大きなバイアスを生み出す。
例えば年間1%のバイアスは1980から2009の間に中央所得に対して33%の調整を要する。
実際我々が最も信頼できると考える根拠によるとこの期間の年間バイアスはもっと大きい。
CPI-Uを用いている政府の統計は貧困線の中に毎年1%以上の実質成長率のバイアスを暗に組み込んでいることになる。
表7に消費の貧困率を示す。消費の貧困率の変化は主に最も消費能力を反映していると思われる所得の貧困率-課税後所得+非現金給付-の変化と似通っている。
だが2000からトレンドははっきりと分かれている。2000から2009までに消費の貧困率は2%ポイント以上下落する一方、課税後所得+非現金給付の貧困率はわずかに上昇した。
30年間の間に消費の貧困率が10%ポイント近く下落したことは低所得層の物質的豊かさが大幅に向上したことを示している。
459:名無しさん@13周年
13/08/06 18:10:23.03 BOXJNpbh0
>>35
それは国内だけで経済が回ってる場合な。
自由貿易制・変動相場制下での財政出動は通貨の安い途上国からの資材、労働力の
購入にまわってしまい、景気浮揚効果は限定的なばかりか酷い財政赤字をまねくため
現代経済学では否定されている。
ただばら撒くだけで経済が良くなるなら、その財政政策は是非とも日本の近隣国で
やってほしい。日本はその国に資材を輸出して儲けて景気を良くするから。
これは朝鮮戦争で実証済み。戦争って最大の財政出動だからな。
460:名無しさん@13周年
13/08/06 18:12:12.56 pNPbIKu/0
ルバング島の小野田少尉っているけど、俺は彼は、もっとも日本人らしくない日本人だと思う。
超エリートの兄弟の家に生まれたのに、家族からの独立を求めて、上海で商社マンに。
日本政府の敗戦と、戦闘終了命令を無視、投降勧告も無視。
自分独自の考え(性格には石原莞爾の「世界最終戦論」の思想)で、
永久戦争を戦ってた。
帰国後も、日本人の"空気"を徹底無視して戦後の日本に対して抵抗、
ブラジルに移住して、自主独立の道へ。
日本人って、我が無いだけでなく、独立心がない。
ドイツ人の軍人は、自分独自の考えで戦後ドイツと決別して、南米に渡った人は
数万人規模でいたのに・・・。
461:名無しさん@13周年
13/08/06 18:12:41.81 eSY+Qk7G0
ウォールストリート占拠運動は茶番劇?
・ウォールストリート占拠運動でスローガンになった上位1%の云々は元々Thomas Piketty and Emmanuel Saezの2001年の研究が基になっている
・従来の所得格差の研究と違い、彼等は内国歳入庁の納税申告のデータを用いて上位1%の納税者の所得が全体の所得に占める割合が上昇していることを示した
・彼等は上位1%の所得シェアが70年代の8%から15%まで上昇していることを示してメディアの注目を集めた
・だが、この方法には税制の変更に極めて弱いという問題点が以前から知られていた
・1980年代以降、アメリカで様々な税制の変更が行われてきた
・個人最高税率が50%から28%に引き下げられた
・1985、1986年には上位1%の所得シェアは9.1%だったが、税率引き下げ後の1988年には13.2%に上昇した
・この間にC-corporationsからS-corporationsへの大幅な所得申告の切り替えがあった
・C-corporationsは法人所得として、S-corporationsは個人所得として申告される
・上位1%の納税に占める事業所得の割合は1981年の7.8%から2002年の27%にまで上昇した
・この申告シフトだけで上位1%の所得シェア拡大に4%ポイント寄与している
・高額納税者に申告シフトが顕著なのはこの層の課税所得弾力性が高いからだ
・多くの研究が、最高限界税率に直面する所得が税率の変化に敏感であることを示している
・上位1%により支払われた実効個人所得税率をCBOが試算している
・1979の実効税率は21.8%(最高税率は70%)で、1988の実効税率は20.7%(最高税率は28%)、2003の実効税率は20.8%(最高税率は35%)だった
・統計局の推計は低位80%の所得上昇率が加速していることを示している
・1970年から1980年では、上昇率が7.6%だったのが、1980年から1990年では9.6%へ、1990年から2000年では12.4%へ加速している
462:名無しさん@13周年
13/08/06 18:14:47.77 IWPIkyXB0
>>454 差が無いなら嫌いな国にいるより、大好きな母国に帰るだろ。日本人的な発想ならw
反日で日本にしがみつく民族なんて日本にいる外国人の中でも朝鮮人くらいなもんだわw
463:名無しさん@13周年
13/08/06 18:14:50.31 eSY+Qk7G0
>>1
アメリカの貧困率は正しいのか?短縮版
URLリンク(vox-econ.blogspot.jp)
・絶対的貧困率(以下貧困率)は60年代後半70年代前半以降はほとんど下落しなかった
・かつて経済学者は所得水準(一人あたりGDP)と貧困率の間に強い関係があると考えていた
・その関係性はある時点を境に完全に消滅した
・低所得層に分類される人々の所得はここ30年中央値100万のまま変化していない
・これが貧困率がほとんど低下していない理由だ
・所得が増えていないのだから貧困率は変化しない
・貧困率に関係すると思われる指標は大幅な改善を示しているにも関わらず
・まず一人あたりGDPが増えた
・政府のプログラムも増えた
・民間の寄付も増えた
・教育水準が向上した
・所得はあくまで消費の代理指数だ
・この指数の開発時には所得と消費は等しい水準にあると考えられていた
・ところが60年代以降、所得と消費に乖離が見られるようになった
・2000年頃には、消費は所得の二倍以上になっている
・60年代には逆に消費は所得の70%でしかなかった
・消費は所得に対して200%以上伸びた
・しかもこの数字は過少評価かも知れない
・異なる統計(しかもそちらの方がより消費水準に対して信憑性が高い)ではこの統計よりも300兆円も消費水準が上だ
・所得と消費が乖離した理由について考えてみると…
・第一に、消費が増えたからといって債務が増えているのではない
・純資産は大幅に増えている
・資産のない世帯の比率も大幅に減少した
・住宅の値上がりも小さな影響しか与えていない
・第二に、所得の変動は特に最近大きくなっている(例 ある年に500万の所得→次の年100万の所得→さらに来年500万)
・これによると一時的に低所得層になる世帯数が増えることになる
・48ヶ月間連続で貧困線(所得)を下回るのは低所得層のうちの2%だ
464:名無しさん@13周年
13/08/06 18:14:54.95 GL121rhF0
>457
日本人は無宗教だよ。むしろ、そういう「神道や仏教がある」がまずい。
というのも日本人の大半は霊と物の怪の区別ないでしょ。
神道も形だけなんだよ。大半は本気でやっていない。そんなのは葬式見ればわかる。
めちゃくちゃだもの。外人は見たら「日本は神道か仏教よね?」とクビをかしげたくなる。
おまけに漫画などの影響で、死んだらどうなるかもバラバラでしょ。
いわゆる「常識の概念」と同じだよ。
「だいたいこんなものだろう」という自分の基準が周りと本当に合っているか、
確かめようともしないから、本当にみんなバラバラのまま、同じつもりで生きている。
その状態では、個々人に任せてバラバラに動いている間はいいけど、
いざ、国をひとつにして何かしようとするときには大きな弊害になるよ。
そのときに、ひとつひとつ「これはこういう意味」と意思確認なんてできないからね。
465:名無しさん@13周年
13/08/06 18:15:29.57 zsN0qz54O
>>449んなもん旧ソ連も一緒
そりゃ後退したら銃殺されんだからいくしかないでしょ
466:名無しさん@13周年
13/08/06 18:16:03.14 eYZT+M950
合衆国人種別平均世帯年収(2009年)
インド系 $88,538
フィリピン系. $75,146
中華系 $69,037
日系 $64,197
韓国・朝鮮系. $53,025
白人 $52,976
ヒスパニック系.. $39,923
黒人 $33,632
467:名無しさん@13周年
13/08/06 18:16:56.82 ll3CXB/l0
日本人には宗教心が無いから残酷だよ。
集団でたった1人を自殺に追いやってあざ笑う。
それが正体だね。
468:名無しさん@13周年
13/08/06 18:16:59.01 eSY+Qk7G0
アメリカのジニ係数はドイツやフランスよりも小さい?
URLリンク(vox-econ.blogspot.jp)
アメリカの貧困率はスウェーデンよりも低い?
URLリンク(vox-econ.blogspot.jp)
アメリカの貧困率はコント?
URLリンク(vox-econ.blogspot.jp)
469:名無しさん@13周年
13/08/06 18:17:15.21 IWPIkyXB0
>>460 へー。日本人が嫌いなら韓国人にでもなればww
470:名無しさん@13周年
13/08/06 18:19:24.49 GL121rhF0
>465
ソ連は後退している。
「一緒」と書くからには根拠があるのだろう。それを教えてくれ。
いつの戦いで撤退も投降もせず行ったのか。戦いの名前だけでいいからさ。
そんな記録知らないので。
471:名無しさん@13周年
13/08/06 18:19:45.58 eSY+Qk7G0
>読んでも理解できない層が大半?
アメリカの貧困率はほぼゼロパーセント?
URLリンク(vox-econ.blogspot.jp)
・所得を実質化する際に物価指数でデフレートするがその物価指数に上方バイアス(つまりインフレが高めに出る)があるため実際の所得はもっと高い。
・統計局の調査では物価変化を調整するためにCPI-Uが用いられる。
・中央所得はCPI-U-RSを用いて調整される。
・物価指数のバイアスは所得のバイアスにつながる。単年ではわずかなバイアスでも長期間にわたると大きなバイアスを生み出す。
・例えば年間1%のバイアスは1980から2009の間に中央所得に対して33%の調整を要する。
実際我々が最も信頼できると考える根拠によるとこの期間の年間バイアスはもっと大きい。
CPI-Uを用いている政府の統計は貧困線の中に毎年1%以上の実質成長率のバイアスを暗に組み込んでいることになる。
・表7に消費の貧困率を示す。消費の貧困率の変化は主に最も消費能力を反映していると思われる所得の貧困率-課税後所得+非現金給付-の変化と似通っている。
だが2000からトレンドははっきりと分かれている。2000から2009までに消費の貧困率は2%ポイント以上下落する一方、課税後所得+非現金給付の貧困率はわずかに上昇した。
30年間の間に消費の貧困率が10%ポイント近く下落したことは低所得層の物質的豊かさが大幅に向上したことを示している。
472:名無しさん@13周年
13/08/06 18:21:10.79 KD3Da0Zj0
格差問題は自分より上の人間との平等を求めるゆえに、絶対なくならない
473:名無しさん@13周年
13/08/06 18:21:20.63 BOXJNpbh0
>>452
日本にいれば在日特権(免税、通名)が行使できる、韓国に帰れば徴兵につかない
といけない。
だから彼らは帰化もしなければ母国にも帰らない。いいとこ取りの結果が今。
474:名無しさん@13周年
13/08/06 18:21:37.02 N0dTPrny0
グローバル = 大企業全体主義
インターナショナル = 国家全体主義
(´・ω・`)どちらも破綻する運命
475:名無しさん@13周年
13/08/06 18:22:16.16 B5CEgf/4O
宗教とは外的行動の規範を示すものという考え方で行くと、日本人の宗教はいかに日本人らしくあるか、とか
こういうのは日本人ぽいよな、といった、皆の考える日本人らしさというのが規範になってるのか
宗教もその中に取り込まれてる。正月に神社にお参りし、チャペルで結婚し、坊さんに戒名を付けてもらうのもそれが日本人らしいから
日本人の行動基準はあくまで(平均的な日本人が考えるような)人としてどうであるかであって
教祖がこう言ったからとか、教典にこう書いてあるから、というのを基準にする人は少ない
そのあたりが集団主義だとか個性が無いという風に見えるんだろう
ただ最近はそれも変わってきてるのかな
476:名無しさん@13周年
13/08/06 18:22:16.62 eSY+Qk7G0
アメリカの貧困率はほぼゼロパーセント?
URLリンク(vox-econ.blogspot.jp)
・所得を実質化する際に物価指数でデフレートするがその物価指数に上方バイアス(つまりインフレが高めに出る)があるため実際の所得はもっと高い。
・統計局の調査では物価変化を調整するためにCPI-Uが用いられる。
・中央所得はCPI-U-RSを用いて調整される。
・物価指数のバイアスは所得のバイアスにつながる。単年ではわずかなバイアスでも長期間にわたると大きなバイアスを生み出す。
・例えば年間1%のバイアスは1980から2009の間に中央所得に対して33%の調整を要する。
実際我々が最も信頼できると考える根拠によるとこの期間の年間バイアスはもっと大きい。
CPI-Uを用いている政府の統計は貧困線の中に毎年1%以上の実質成長率のバイアスを暗に組み込んでいることになる。
・表7に消費の貧困率を示す。消費の貧困率の変化は主に最も消費能力を反映していると思われる所得の貧困率-課税後所得+非現金給付-の変化と似通っている。
だが2000からトレンドははっきりと分かれている。2000から2009までに消費の貧困率は2%ポイント以上下落する一方、課税後所得+非現金給付の貧困率はわずかに上昇した。
30年間の間に消費の貧困率が10%ポイント近く下落したことは低所得層の物質的豊かさが大幅に向上したことを示している。
477:名無しさん@13周年
13/08/06 18:23:22.82 bjbGxbxl0
>>462
今日の日本人はそれほど愛国熱心というわけでもないよ。民主党も政権取ったし、最近の風潮も日本人の熱しやすく冷めやすい特性が表面化しているだけかもしれない。
>>464
宗教において最も重要なのは、神がいつでもどこでも自分を見ているというところにある。神が見ているんだから、誰もいない所でも悪いことはできないな、となって道徳が生まれる。科学の発達で宗教は世界中見渡しても衰退傾向なのは仕方がない。
ただ日本にはそうやって培った文化があるのだから、活かすことも可能だろ。中国みたいだと、なかなか厳しいけどな。
478:名無しさん@13周年
13/08/06 18:23:47.92 IWPIkyXB0
>>467 宗教心なんてあるわけ無いだろ。
うちは神棚があって、地域では交代で氏子を務めている。道祖神を綺麗にして祭り、
お盆にはガマの葉を編んでその上に先祖の魂を運ぶナスやキュウリの馬を飾る。
正月には自分らの育てた稲藁でしめ飾りを作る。うちの周りはみんなそれをしている。
だが、「宗教心」なんて考えたことも無いよ。それは伝統だ。500年以上も続いている。
理解できないだろうがね
479:名無しさん@13周年
13/08/06 18:27:12.64 ll3CXB/l0
>>478
アメリカでは右翼はキリスト教のことだが、
日本のは切腹と首斬りムラハチのことだな。
480:名無しさん@13周年
13/08/06 18:27:26.62 IWPIkyXB0
>>477 民主に政権とらせたのは自民に灸をすえるためであって支持したわけではない有権者が圧倒的に多かったという事実を無視かよ。
自分は今回は恭子さんを支持したけどな
481:名無しさん@13周年
13/08/06 18:27:34.61 eSY+Qk7G0
>お前らは単なるコピペと勘違いしているようだが情報源はAERに載せたこともあるメイヤーとサリバン
アメリカの貧困率はほぼゼロパーセント?
URLリンク(vox-econ.blogspot.jp)
・所得を実質化する際に物価指数でデフレートするがその物価指数に上方バイアス(つまりインフレが高めに出る)があるため実際の所得はもっと高い。
・統計局の調査では物価変化を調整するためにCPI-Uが用いられる。
・中央所得はCPI-U-RSを用いて調整される。
・物価指数のバイアスは所得のバイアスにつながる。単年ではわずかなバイアスでも長期間にわたると大きなバイアスを生み出す。
・例えば年間1%のバイアスは1980から2009の間に中央所得に対して33%の調整を要する。
実際我々が最も信頼できると考える根拠によるとこの期間の年間バイアスはもっと大きい。
CPI-Uを用いている政府の統計は貧困線の中に毎年1%以上の実質成長率のバイアスを暗に組み込んでいることになる。
・表7に消費の貧困率を示す。消費の貧困率の変化は主に最も消費能力を反映していると思われる所得の貧困率-課税後所得+非現金給付-の変化と似通っている。
だが2000からトレンドははっきりと分かれている。2000から2009までに消費の貧困率は2%ポイント以上下落する一方、課税後所得+非現金給付の貧困率はわずかに上昇した。
30年間の間に消費の貧困率が10%ポイント近く下落したことは低所得層の物質的豊かさが大幅に向上したことを示している。
482:名無しさん@13周年
13/08/06 18:28:18.93 0K66TOAA0!
アメリカの格差社会は相変わらずだけど、
ここ1年でどんどん景気が回復して
最近はプチバブルだぞ。
激しい経済不況ってデトロイトくらいじゃないの?
483:名無しさん@13周年
13/08/06 18:29:43.81 eSY+Qk7G0
>>482
アメリカの貧困率は正しいのか?短縮版
URLリンク(vox-econ.blogspot.jp)
・絶対的貧困率(以下貧困率)は60年代後半70年代前半以降はほとんど下落しなかった
・かつて経済学者は所得水準(一人あたりGDP)と貧困率の間に強い関係があると考えていた
・その関係性はある時点を境に完全に消滅した
・低所得層に分類される人々の所得はここ30年中央値100万のまま変化していない
・これが貧困率がほとんど低下していない理由だ
・所得が増えていないのだから貧困率は変化しない
・貧困率に関係すると思われる指標は大幅な改善を示しているにも関わらず
・まず一人あたりGDPが増えた
・政府のプログラムも増えた
・民間の寄付も増えた
・教育水準が向上した
・所得はあくまで消費の代理指数だ
・この指数の開発時には所得と消費は等しい水準にあると考えられていた
・ところが60年代以降、所得と消費に乖離が見られるようになった
・2000年頃には、消費は所得の二倍以上になっている
・60年代には逆に消費は所得の70%でしかなかった
・消費は所得に対して200%以上伸びた
・しかもこの数字は過少評価かも知れない
・異なる統計(しかもそちらの方がより消費水準に対して信憑性が高い)ではこの統計よりも300兆円も消費水準が上だ
・所得と消費が乖離した理由について考えてみると…
・第一に、消費が増えたからといって債務が増えているのではない
・純資産は大幅に増えている
・資産のない世帯の比率も大幅に減少した
・住宅の値上がりも小さな影響しか与えていない
・第二に、所得の変動は特に最近大きくなっている(例 ある年に500万の所得→次の年100万の所得→さらに来年500万)
・これによると一時的に低所得層になる世帯数が増えることになる
・48ヶ月間連続で貧困線(所得)を下回るのは低所得層のうちの2%だ
484:名無しさん@13周年
13/08/06 18:30:36.73 /zZLjIvL0
L.A.ギャングストーリーも百ページしか見ていないや。
485:名無しさん@13周年
13/08/06 18:30:59.06 zsN0qz54O
>>470
てか後退というのは軍隊としての戦略的後退も含めて述べてるのか?
てかレイニングラートの攻防戦でソ連軍の将校が後退するソ連兵を後ろから銃殺してたのは結構有名な話だと思うが
それと旧日本兵が玉砕覚悟で突っ込んでいったのはそれともう一つ残忍なアメリカ兵といった誤ったイメージも植え付けられていたからだよ
486:名無しさん@13周年
13/08/06 18:32:37.88 bjbGxbxl0
>>480
投票率の差を見れば進んで民主党のために票を入れに投票所に行った人もかなりいるだろ。
それにそのお灸を据える為にって投票動機は大嫌いなんだよね。良い政治家がお灸据えられたくらいで主義変えるかよ。ふらふらしない、むしろ命奪われても主義変えないのが偉大な政治家ってもんだろう。
487:名無しさん@13周年
13/08/06 18:34:29.62 IWPIkyXB0
>>464 ケトウの感覚でしか日本人の信仰心を理解できない時点で話しても無駄だわ。
宗教かどうかなんて以前に、DNAに刻み込まれてるんだから。
毛虫がなぜ蝶になるのか理解できないのと同じ。
488:名無しさん@13周年
13/08/06 18:34:45.81 +pj9mw/w0
アメリカは軍事産業で潤ってきた国。
朝鮮戦争を再開したがっているな。 シリアへの介入も。イランはやめておけ。
朝鮮戦争特需。日本にも恩恵があったからな。うちの母ちゃんは内職で兵士のベルトを毎日作っていたわ。
489:名無しさん@13周年
13/08/06 18:35:40.97 Qwq9de/V0
>>1
アメリカで経済格差が酷くなったら、またアメリカは自爆〇ロや戦〇起こすね。
経済格差の解消に、テ〇や戦〇を起こして、他国のせいにして国民の奮起を謀る。
いつものアメリカの手口だね。
次に狙われる国はどこだろう?
やっぱりまた日本なのかな?
490:名無しさん@13周年
13/08/06 18:36:43.18 IWPIkyXB0
>>486 知るかよw
仕事から帰って酒のんで酔っ払った。うちの地方は明日が七夕だ。笹竹をもらいにいってくるわ。じゃな
491:名無しさん@13周年
13/08/06 18:39:46.26 zftIB4Lw0
>>485
> それと旧日本兵が玉砕覚悟で突っ込んでいったのはそれともう一つ残忍なアメリカ兵といった誤ったイメージも植え付けられていたからだよ
いや別に誤ってないだろw
492:名無しさん@13周年
13/08/06 18:43:23.93 W9NtPN+l0
とにかく生産は食料以外は新興国に譲って人口を減らして
その分教育を丁寧にするしかないね
不妊治療などもってのほか
子供は二人目からは課税でいいよ
なあに中国みたいに産むなとは言わない
貧困で子供を作れない家庭もあるのに
そこそこ金があるから不妊治療なんてしようとするんだ
全部自費でやるべき
493:名無しさん@13周年
13/08/06 18:44:05.58 zftIB4Lw0
>>485
URLリンク(seitousikan.blog130.fc2.com)
アメリカ軍やオーストラリア軍の蛮行
一般住民がさまよう戦場では、身の毛がよだつようなことが起こった。
とくに沖縄戦がそうだった。
クリス・ドナー(アメリカ軍兵士)は、こう記録している。
地面に十五歳か、十六歳と思われる、少女の美しい死体が横たわっていた。
全裸でうつ伏せになって、両腕を大きく拡げていたが、
やはり両脚を開いて、膝から曲げてあがっていた。
仰向けると、少女の左乳房に銃弾が貫いていたが、
何回にもわたって強姦されていた。日本兵の仕業であるはずがなかった。
しばらく後に、ドナーの分隊の何人かが、
丘の上から敵によって狙撃されて、倒れた。
その直後だった。赤児を抱きしめている日本女性に、遭遇した。
兵たちが口々に、
「あのビッチ(女)を撃て! ジャップ・ウーマン(女)を殺せ!」
と、叫んだ。
兵がいっせいに射撃した。
女は倒れたが、渾身の力を振りしぼって立ち上がると、
手離した赤児のほうへ、よろめきながら進んだ。
兵たちは、さらに銃弾を浴びせた。女が動かなくなった。
494:名無しさん@13周年
13/08/06 18:44:50.31 zsN0qz54O
>>491まぁなんでもいいが
とりあえず平和に暮らせてるこの現状に少しは感謝しろよ
495:名無しさん@13周年
13/08/06 18:48:41.95 zftIB4Lw0
>>494
誰に?
アメリカや米軍に感謝する謂れはないなw
米軍は日本人に対し、戦争が終わりサイパン島は米軍の手に落ちたこと、
隠れている日本人に投降を勧めました。
「投降すれば、立派な衣服や、美味しい食料も充分に与えます。
もはや犬死にすることはない、
今や死んでも花実は咲きません。みなさんの投降を待っています」
そこへ、三方から追い込まれた数百の住民が逃げ込み、捕われの身となった。
幼い子供と老人が一組にされ、滑走路の奥へ追いやられた。
婦女子が全員、素っ裸にされた。
そして、無理やりトラックに積み込まれた。
そして無理矢理積み込まれた順にトラックは走り出した。
婦女子全員が、トラックの上から
「殺して!」「殺して!」と絶叫している。
(この婦女子はその後一人として生還しなかった)
婦女子が連れ去られたあと、
こんどは滑走路の方から、子供や老人の悲鳴があがった。
ガソリンがまかれ、火がつけられた。
飛び出してくる老人子供たち。
その悲鳴。
「米軍は虐待しません、命が大切です。早く出てきなさい」
の投降勧告の意味は一体なんだったのか。
496:名無しさん@13周年
13/08/06 18:50:58.11 zftIB4Lw0
『マキン、タラワの戦い、独立陸戦隊』 中隊長谷浦英夫著
マキン島へ救援に赴いた私( 谷浦中尉 )は、
戦場で妙なことに気が付いた。
どういうものか仰向けになった屍体が15~6あり、
しかもすべて下腹部を露出している。
死後1週間経っていたため原形は完全に崩れていて、
顔の穴という穴はすべて蛆で真っ白である。
どうしてこんな格好をしているのだろう。
被弾して苦痛のあまり無意識にズボンをずり下げたのか?
アメリカ兵といえばキリスト教徒であり、日本人以上に文明人とみなされ、
しかも選りすぐった精兵とこの種の蛮行を結びつけることなど、
遺体収容作業に当たった誰一人として思いつく者はいなかった。
戦後50年経って意外な事実を知り、愕然とした。
それはマキン襲撃の際に行われた 海兵隊の蛮行を物語る、
翻訳された出版物を読んだからである 。
――――
作家上坂冬子の著書によれば、
硫黄島の洞窟内から戦後米兵により
持ち去られた日本兵の頭蓋骨は1千個 にもなる。
彼等はそれでロウソク立て、灰皿や ペン皿を作ったといわれ、
また硫黄島で戦死した日本兵の頭蓋骨と称するものが、
ロサンゼルスの骨董店で一個 25ドル で売られていた。
( 硫黄島いまだ玉砕せず )
日本兵の頭部を煮るアメリカ兵(1944年)。
頭蓋骨は一体につき35ドルで販売されていた。
497:名無しさん@13周年
13/08/06 18:58:11.36 tkwVbPpK0
>>495
米軍「海兵隊は米軍ではなく大統領の私兵だからそんなこと知らん」
498:名無しさん@13周年
13/08/06 19:00:16.73 zsN0qz54O
>>493
こう言っちゃ悪いが戦争とはそんなもんだよ
どこの国とか関係ない
人殺し人殺しの狂った毎日過ごしてたらそういった事しでかす兵士も出てくるさ
499:名無しさん@13周年
13/08/06 19:02:25.10 zftIB4Lw0
>>498
>>485
> それと旧日本兵が玉砕覚悟で突っ込んでいったのはそれともう一つ残忍なアメリカ兵といった誤ったイメージも植え付けられていたからだよ
> それと旧日本兵が玉砕覚悟で突っ込んでいったのはそれともう一つ残忍なアメリカ兵といった誤ったイメージも植え付けられていたからだよ
> それと旧日本兵が玉砕覚悟で突っ込んでいったのはそれともう一つ残忍なアメリカ兵といった誤ったイメージも植え付けられていたからだよ
こんな寝言を垂れ流した口でよく言うよw
500:名無しさん@13周年
13/08/06 19:04:42.48 zftIB4Lw0
>>498
■遺体を損壊する行為
日本兵を自分達と同じ人間とは見なさない連合国兵士による、
死体や死にかけた日本兵から金歯、耳、骨、頭皮、頭蓋骨などを収集し、
戦果の証とする堕落した行為が広く行われていたことも、
米国民の間で戦時中からよく知られていた。
日本軍との戦いを前にして武勇自慢をし合う若い兵士達の会話を、
ジャーナリストのリチャード・トレガキスが記録している。
「 ジャップは金歯をたくさん入れているそうだが、
それを頂いてネックレスでも作るかな 」と一人が言う。
「 おれは奴らの耳を持って帰るよ 」ともう一人が宣言する。
「 塩漬けにしてな」。( ガダルカナル日記、1942年 )
戦後出版された水兵の日記の1944年( 昭和十九 年)7月の記述に、
すでに 17個の金歯を集めた海兵隊員がいて 、
その最後の金歯はサイパンで負傷してまだ手を動かしている日本兵の頬を、
ナイフで切り裂きほじくり出して取ったものだ、
と事もなげに述べられている。
( 容赦なき戦争、ジョン・ダワー著 )
少なくとも日本軍はこんなことやってないよねw
501:名無しさん@13周年
13/08/06 19:05:44.38 ZV/dJ7sa0
>>414
俺は日本に生まれ育ちながらこういう風土についてゆきにくい。
文句があるならその時に堂々と本音ぶつけたほうが早めに事がおさまるのに
女ならずとも男までもある日突然結託した連中と共にネチネチとやり始めたり
ちょっと離れた所から聞こえるように悪口をいう。しかも本当の理由は相手に隠したまま。
それを謙虚だからなんて言葉で表現するのは、何だかしっくりこないな。
胡麻すってしたたかに生きろってよくいわれるけど
一度我慢した事をある日溜まりかねて周りに言い触らして、本人には直接理由もしてほしい事も言わない連中とはうまくやっていけない。
日本人の自殺ってこういう図式で作られやすいし、自害に寛容というか。
502:名無しさん@13周年
13/08/06 19:05:56.37 eSY+Qk7G0
アメリカの貧困率は正しいのか?短縮版
URLリンク(vox-econ.blogspot.jp)
・絶対的貧困率(以下貧困率)は60年代後半70年代前半以降はほとんど下落しなかった
・かつて経済学者は所得水準(一人あたりGDP)と貧困率の間に強い関係があると考えていた
・その関係性はある時点を境に完全に消滅した
・低所得層に分類される人々の所得はここ30年中央値100万のまま変化していない
・これが貧困率がほとんど低下していない理由だ
・所得が増えていないのだから貧困率は変化しない
・貧困率に関係すると思われる指標は大幅な改善を示しているにも関わらず
・まず一人あたりGDPが増えた
・政府のプログラムも増えた
・民間の寄付も増えた
・教育水準が向上した
・所得はあくまで消費の代理指数だ
・この指数の開発時には所得と消費は等しい水準にあると考えられていた
・ところが60年代以降、所得と消費に乖離が見られるようになった
・2000年頃には、消費は所得の二倍以上になっている
・60年代には逆に消費は所得の70%でしかなかった
・消費は所得に対して200%以上伸びた
・しかもこの数字は過少評価かも知れない
・異なる統計(しかもそちらの方がより消費水準に対して信憑性が高い)ではこの統計よりも300兆円も消費水準が上だ
・所得と消費が乖離した理由について考えてみると…
・第一に、消費が増えたからといって債務が増えているのではない
・純資産は大幅に増えている
・資産のない世帯の比率も大幅に減少した
・住宅の値上がりも小さな影響しか与えていない
・第二に、所得の変動は特に最近大きくなっている(例 ある年に500万の所得→次の年100万の所得→さらに来年500万)
・これによると一時的に低所得層になる世帯数が増えることになる
・48ヶ月間連続で貧困線(所得)を下回るのは低所得層のうちの2%だ
503:名無しさん@13周年
13/08/06 19:07:21.63 zsN0qz54O
>>495お前さ
もうちょっと戦争の事理解した方がいいと思うよ
そりゃ負けたら悲惨な目あうの当たり前だから
ただ俺が言いたいのはそれから後
現在日本人が日本人として人権を尊重してもらえてるだけでも有り難く思えよ
504:名無しさん@13周年
13/08/06 19:08:31.59 0gZF05PG0
ところがダウは絶好調
505:名無しさん@13周年
13/08/06 19:08:57.47 zftIB4Lw0
>>503
> ただ俺が言いたいのはそれから後
>
> 現在日本人が日本人として人権を尊重してもらえてるだけでも有り難く思えよ
つまりカラードには本来人権なんかないというのがお前の主張かw
白人はここ50年なんも進歩してないんだなw
506:名無しさん@13周年
13/08/06 19:09:03.87 /zZLjIvL0
日本では与党と野党の戦い?
507:名無しさん@13周年
13/08/06 19:10:01.22 eSY+Qk7G0
(フィリピン戦線で)そのマッカーサーが一時、撤退したときのことをBは得々としゃべりだしたものである。
アメリカ兵の引き上げた後のフィリピンで、日本兵は、残された者、兵士と民間人を襲ったのだ。
負傷して倒れているアメリカ兵の側に寄ると、何やら必死で命乞いをしているらしいその負傷者の頭上に、
わざと大きな声で、「ワン、ツー 、スリー」と掛け声をかけ、運んで来た大きな石を何人がかりかで落とすというものだった。
身動きできないアメリカ兵の傷ついた頭に向かって、日本兵は 次々と同じ方法で殺して行ったという。
「ワン、ツー、スリー」
その従兄弟は、歌を歌うように声を出してその所作をしてみせた。
聞いていた私達は、声を出す者もいなかった。みな同じ気持ちであったのだろう。驚き、呆れ、怪しみ、そいて悲しみからでもない、
身体に身震い が起こり、それは止むことがなかった。一人の叔父は蒼白となり壁を見つめたまま、もう一人の叔母は、
それこそ口をあんぐりと開けて目をむいていた。
そして、中国から帰って来た今一人の従兄弟は、反抗する女達を、日本の兵士達はどんな野蛮な方法で辱めてきたかを、
得々とした表情で語り始めていた。
従兄弟二人は、「帰還ご苦労会」でとんでもないお土産を、集まった親族たちに撒き散らかした。
その信じられないような恐ろしい報告は、生々しく率直なものだけに、聞くものはすごいショックを受けて、
それに対して一言の言葉も挟む者はいなかった。 親族の中では、一番のもの知りといわれている叔父が、
「戦争ちゅうもんは、そんなもんや」と、やっとこさで言ったのに・・・・(中略)・・・・
私は幼かった頃から、中国人のことを「チャンコロ」と言って卑しめ、在日朝鮮人を訳もなく軽蔑し、
その子供達を、日本人の子は苛めるのが当然のように思っていた。
それから、あの鬼畜米英の時代になった。
508:名無しさん@13周年
13/08/06 19:10:32.68 ZV/dJ7sa0
階層底辺あたりが軍隊に行けばいいというけど、最近のアメ軍でPTSDを抱えて帰国する人なんかまだまともなほうで
日本なら相撲部屋かヨットスクールみたいな所に躾として送られそうな奴らが紛争地区に送られて、現地でやりたい放題残酷な事をしでかしていて
ひんしゅくを買っているのだが…
509:名無しさん@13周年
13/08/06 19:13:01.00 zftIB4Lw0
フィリピンの ラグナラ州 カランバには
日本兵を収容するルソン第一捕虜収容所があったが、
ここはフィヒリピンにおける最大規模の収容所であった。
米軍の発表によれば収容された捕虜のうち、
戦争が既に終了した昭和20年( 1945年 )末までに、
栄養失調で死亡した日本兵捕虜は1万2千人 にものぼった。
もし日本側の捕虜収容所がこのような米兵の大量死を起こしていたら、
原因や経過はどうであれ、B C 級戦犯裁判に掛けられて多数の責任者、
兵隊が絞首刑になったことは間違いない。
しかしここの米軍責任者は誰も罪を問われなかった。
そこには「 バターンの死の行進 」に対する復讐の意図から 、
敗戦後も栄養失調状態であった多数の捕虜に対して
必要な食糧補給をしなかったからである。
――
「人種蔑視に基づく残虐行為」より
510:名無しさん@13周年
13/08/06 19:13:25.76 eSY+Qk7G0
太平洋戦争中、日本兵の90%以上が亡くなり、飢餓地獄といわれたニューギニア。だが、現地の人たちの多数が犠牲になったこと、
まったくといっていいほど知られてこなかった。戦後半世紀以上たって、被害者本人や遺族が語り始めた戦争被害の記憶は、信じられないほど悲惨だった。
「この悲惨な出来事は、わたしの目の前で起きたのです。日本兵がわたしの母をレイプし、そのあと殴り殺したのです。
母は体をばらばらに切断され、皮をはがされ、肉片として軒先に吊るされ、この飯ごうでゆでられました」
バラス・ブカヒンさん(70代半ば・男性)は一点を見つめ、悲痛な面持ちで語った。足元には母親がゆでられたという黒い飯ごうが置かれている。
彼の周りを数十人の村民が囲み、聞き入っていた。
バラスさんが証言したのは、東部パプアニューギニアのセピック川流域のマラハオ村での集会だった。パプアの山間部の人たちは、
半世紀前までカレンダーを気にしない暮らしをしていたため、正確な日付はわからないが、彼の母親が悲惨な死を遂げたのは、
戦況などから1944年から45年にかけてだろう。
511:名無しさん@13周年
13/08/06 19:13:37.93 /zZLjIvL0
日本は野党がウンコすぎんの?
512:名無しさん@13周年
13/08/06 19:15:10.10 VszEr+8V0
>>478
伝統というか決まりごとだからだろう、周囲がやるからやる。
>>434
狭い共同体(ムラ)では団結するような気がするね。
戦後は個人主義でバラけたけど。
競争社会が悪いのかもしれない。
513:名無しさん@13周年
13/08/06 19:15:34.48 eSY+Qk7G0
記者が訪ねた村々では30~70人の村人が集まり、証言者は人々の輪の真ん中に座り、証言する。現地の標準語ビジン語の証言をラク氏が英語に通訳し、
それを記録した。最初に訪れたのは北部の小都市ウエワクから車で約5時間のクンジギニ村だった。
戦争中20代後半だったマンピー・ワサさん(男性)は妹とともに、伏し目がちに、こう語った。
「その日の午後、長男は日本兵に命じられてサゴヤシを取りに行きました。翌朝になっても戻らないので、
日本兵が兵舎にしていた教会に様子を見に行くと、日本兵はみんな寝ていました。台所ではナベが火に掛けてあったので、
フタを開けてみると人肉で、兄が食べられたとすぐにわかりました。肉がこそぎ落とされた兄の骨を集めて持ち帰り、埋葬しました」
二人は兄が煮られていたという教会の広場で、この証言をした。
ウエワクの約2百人の集会ではロレンス・イフィンブイさん(70代・男性)が、
「日本兵にブタを持ってこなければ母親を殺すと脅されたので、ブタを工面して持っていくと、
日本兵は母親をレイプし、殺しました。それも胸だけをカットして、ゆでて食べるという方法です。
母は出血多量で死ぬまで、そこに放置されました」
と語った。
514:名無しさん@13周年
13/08/06 19:17:53.53 eSY+Qk7G0
相手によります。ソ連(ロシア)は日本が降伏したあとも侵略を続け、50万もの日本兵を(日本人総数100万という説もある)ジュネーブ条約、ポツダム宣言に違反して抑留し、
劣悪な条件の強制労働で5万人が死にました(34万説も)。米軍の捕虜になった日本兵は国際条約に基づいた待遇を受け、
病気などで死んだもの以外はみんな無事帰国しています。米軍の捕虜になったお陰で生き延びた、と書いている戦記ものもあります。
アメリカがだまし討ちだと怒り狂った真珠湾攻撃その日に捕虜になった特殊潜航艇の酒巻少尉すら虐待を受けていません。
まあ戦争ですから米兵による残虐行為もありましたがあくまで例外です。この話題で必ず出てくる反論は:
1.捕虜にゴボウを食わせたら、木の根を食わせたとして戦犯裁判で死刑になった。
これはウソです。そういう事実はありません。例え話が一人歩きしたのでしょうね。
2.会田雄次の「アーロン収容所」に出てくる英軍の捕虜収容所における日本軍捕虜の扱い
米軍に比べて英軍・豪州軍は日本兵捕虜を厳しく扱いましたが、日本軍の様に殴る蹴るの暴行や虐待死はなかった。
会田が捕虜になった時点では日本軍による英兵・豪州兵捕虜の虐待・虐殺が明らかになっており、
更に日本軍による人肉食も知れ渡っていたので厳しく管理されたのでしょうね。それに比べたら会田の経験くらいは「甘えるな」と言いたい。
3.リンドバーグの本に出てくる米兵による残虐行為
例外を大げさに取り上げたものです。しかもリンドバーグ自身はナチス・大好きでナチス政府から勲章までもらっている。アメリカでは異端者として冷遇され、それが悔しくて色々とアメリカの悪口を書きました。一々本気にしたら恥をかきますよ。
515:名無しさん@13周年
13/08/06 19:19:10.73 zsN0qz54O
なんか平和ボケしてる奴多いな
まぁ人間やった事よりやられた事の方が覚えてるし仕方ないか
とりあえずあんま被害者面すんなよ
格好悪いから
516:名無しさん@13周年
13/08/06 19:19:21.98 zftIB4Lw0
>>510
それがどうした?w
あのな、日本人はガキの頃から「日本軍の残虐行為」は耳にタコが出来るほど聞かされてんだよw
嘘話ばっかりなw
今更そんなもん聞いてもなんとも思わねーよwwwwwwww
普通の米兵はとくに悪いことをするようでもなかったので、
私達は安心していた。
ところがそのなかに、住民から鬼のようにこわがられている者がひとりいた。
やせっぽちのシビリアンと呼ばれていたが、彼はいつも銃を持ち歩き、
男という男はかたっぱしから捕まえてひっぱっていったし、
若い女性には乱暴をはたらくなど、非道のかぎりをつくしていた。
事実彼によって何人かの男たちが殺されてしまった。
そいつが村に入って来るのを見て、すばやく若い女性を逃がしたために、
原っぱに連れ出され、正座を命じられて射殺された男もいた。
米軍は寛容で親切だったなんてことはまったくなかったのです。
自決せず投降して助かった人が幸せだったとはいえないでしょう。
こうした米軍の蛮行を見て戦時中
「米軍は女性を陵辱し、男性は戦車でひき殺される」
というフレーズが思い出す人もおり、自決した友人達を羨んだといいます。
517:名無しさん@13周年
13/08/06 19:20:25.77 eSY+Qk7G0
4.一番雄大な(笑)ウソは、日本軍は玉砕などしなかった、降伏したが米軍は英語が出来るものだけを情報源として残し、あとはみんな殺してしまった、と。大うそです。
終戦の時点で日本兵捕虜は4万人いたといいます。70年前の日本人でしかも兵隊で英語をしゃべったのはほとんどいなかったたでしょう。百歩譲って百人に一人とすると1%、、、という事は、
元々捕虜は400万人いて、英語のしゃべれる1%(4万)を残してあとは全部殺したことになる。400万人の捕虜?戦争前の日本軍勢力より多い。こんウソはすぐばれる。
5.捕虜を並べて戦車でひき殺した話もウソでしょう。バンザイ突撃で米軍の機関銃になぎ倒された沢山の日本兵の死体をブルドーザーで片付けている写真はあります。
ブルドーザーなど見た事のない日本兵が戦車だと思ったのでしょう。米軍の戦車につぶされたのは、爆弾を抱えて米軍戦車に飛び込んだ特攻兵でしょうね。
それに反して日本軍は連合軍捕虜を実に残酷に扱いました。少しだけ例をあげましょう。
●ボルネオ島サンダカンの日本軍捕虜収容所のイギリス・オーストラリア軍捕虜2500人のうち生き残ったは6人。
●映画「戦場にかける橋」(ククワイ河マーチ)で有名になった泰緬軍事鉄道工事の強制労働でイギリス・オーストラリア軍捕虜が虐待と栄養失調の為に約1万2千人が死亡。
●フィリピンのパラワン島の捕虜収容所では米軍兵捕虜を防空壕に入れてふたを閉め、ガソリンを流し込んで140人を殺した。抜け穴から逃げた数人が生き残って明るみに。
(豪州兵捕虜を斬首する日本兵。日本兵も豪州兵も特定されている)
518:名無しさん@13周年
13/08/06 19:21:37.84 zftIB4Lw0
連合軍が日本兵を捕虜にせず殺害しまくった例は枚挙に暇がない。
カリフォルニア大学のダワー教授はその著『人種偏見』において、
連合軍側の虐殺行為を詳しく紹介している。
例えば、すでに米軍の支配下にあった島に、
仲間とはぐれた日本兵を一人放ち、
その兵士が身の安全を求めて
狂ったように駆け出すところを銃の標的として楽しんだ。
ペリリュー島や沖縄の激戦地で、
米軍兵士は日本兵の死体から
手を切り取って戦果のトロフィーとする、金歯を漁る、
死体のあいた口めがけて小便をする、恐れおののく沖縄の老女を撃ち殺し、
「みじめな生活から逃れさせてやっただけだ」と気にもとめない、
といった具合である。
ジョン・ダワー教授はいう。
「ブーゲンビルで投降しようとして殺された負傷兵の場合のように、
日本兵殺害の中には上官の命令下に行なわれたもの、
あるいは少なくとも上官が事後承認を与えたものがあった。
たとえば日本の輸送船を沈め、その後一時間以上もかけて何百何千という
生き残り日本兵を銃で撃ち殺したアメリカの潜水艦艦長は、
この虐殺をその公式報告書に記録し、
しかも上官から公の賛辞を与えられている。」
さらに、ダワー教授はこう述べる。
「連合国側の虐殺行為は何ら罪を問われず、免責されたままだ。
そして、補虜虐待について言えば、それでなくとも物資不足に喘ぎ、
補虜を受け入れるだけの設備も食糧も不足していた日本側が
それでも交戦法規を忠実に守って、
大量に投降してくる敵兵を捕虜にしたからこそ
様々な問題が生じたのである。 」
519:名無しさん@13周年
13/08/06 19:23:48.92 zftIB4Lw0
『容赦なき戦い』 ジョン・ダワー著
同様な残虐行為は ニューギニア近海でもおこなわれました。
昭和18年3月3日に起きた ビスマルク海戦 ( 空襲 )の結果、
陸軍の兵士を乗せた輸送船8隻と駆逐艦4隻が
敵機の攻撃により沈められましたが、
沈没した日本の艦船からボートや筏で逃れ、浮遊物につかまり
漂流中の千名の兵士達に対して 、
アメリカとオーストラリア軍の飛行機が低空から機銃掃射をおこない、
機関銃の弾を撃ち尽くすと基地に戻り弾を補給し、
映画撮影のカメラマンまで乗せて
何度も弾の補給に往復しては攻撃を続けました。
「 決して男らしいやり方ではなかった 」 と
第5爆撃隊のある少佐は戦闘記録の中で報告していました。
「 隊員の中には気分が悪くなる者もいた 」。
救命ボートやその周辺を文字どおり血の海に変えた。
その殺戮の様子を、機上から撮影した実写フィルムが
10年ほど前にオーストラリアの テレビ局から放映されて、
国民に大きなショックを与えました。
「我々はフェアーな戦をしたと思っていたのに.....と」。
520:名無しさん@13周年
13/08/06 19:27:13.49 GL121rhF0
>500
同等か、それ以上のことをしましたからね。
URLリンク(en.wikipedia.org)
521:名無しさん@13周年
13/08/06 19:27:51.98 eSY+Qk7G0
井上源吉『戦地憲兵』より
こうして収容所が開設されて一週間ばかりたつと、内地から補充された予傭役のおっさんたちが六名ほど門頭溝の中隊から到着し、私たちの小隊へ補充されてきた。
ところがこれは、中隊の方で手におえぬ者を選んで送ってきたかと思われるほど始末に負えぬ連中で、
下士官たちを呼びすてにするばかりか、小隊長の命令さえ無視して、満足に勤務にもつかない。
二、三年兵は神様だがオレたちはその上のホトケ様だといって、
毎日一人あたり二合ずつ支給される酒やビールはホトケ様へお供えしろ、と私たちに強要してまきあげ、
朝から晩まで室内にとぐろを巻き賭博や飲酒にふけっている、いわゆる兵隊やくざであった。
おとなしい小隊長は、さわらぬ神にたたりなしとばかりに、こうした彼らを知りつつ放任していたが、そのうちに彼らは恐るべきことをやってのけた。
ある夜、二名の捕虜が逃亡をくわだてた。これをとらえた小隊では他の捕虜たちへの見せしめのため斬首して校庭のすみへ埋めた。
これを見た彼らはさっそくこの首を掘りかえし、
脳をとりだしてくってしまった。
たまたまそのとき用事のため彼らのたむろする部屋へはいった私にたいしても、「珍らしい肉が煮えているからひと口くっていけ」といってすすめたが、
私は彼らと接触することをさけるため、隊務にことよせてこれをことわりはやばやと退散した。このときはその肉が何であるか知らなかった私であったが、翌日になってそれが人間の脳ミソであることを知り、身の毛がよだつ思いがした。(P58)
522:名無しさん@13周年
13/08/06 19:29:42.16 zftIB4Lw0
>>520
違いは米軍の残虐行為は隠蔽されてるけど日本軍の残虐行為は誇張され吹聴されてるってことだねw
何しろアメリカ人は馬鹿だから二次大戦の米軍が天使の軍団のように礼儀正しかったと本気で信じてるもんなあ?w
米軍の死人どももおちおち寝てられない気分だろうよw
子孫どもが米軍の実態を知ったらさぞや誇りに思うことだろうよw
523:名無しさん@13周年
13/08/06 19:30:00.31 LuZLq7v50
★★超重要★★
★★甘利TPP相自身が語る、すさまじいTPPの秘密主義!
「交渉内容は4年間絶対秘密」
「破れば退場も」
「交渉官にも守秘義務かける」
「大臣、副大臣、政務官でも情報アクセスに制限」
「他の貿易交渉ではかつてないほどの厳しさ」
URLリンク(www.dailymotion.com)
524:名無しさん@13周年
13/08/06 19:30:00.58 eSY+Qk7G0
以下、このジョン・ダワー(笑)の著書よりの引用です。
<日本人は乱暴の限りをつくしたが、中国人の抵抗力がいかに柔軟で不屈であるか、そして・・・>(上 P四)
<中国との全面戦争がはじまって間もなく起こった南京大虐殺から、太平洋戦争の末期のマニラでの蛮行にいたるまで、皇軍兵士たちは表現しがたいほどの残酷と略奪の跡を残した。のちに知られたことであるが、日本兵たちは同僚の兵士の肉を食べていた。
日本兵は絶望的な自殺的突撃をおこなって戦死し、戦場で餓死し、傷ついた自軍の兵が敵の手におちるよりもむしろ殺害するほうを選び、サイパンや沖縄のような場所では、非戦闘員の同国人を殺した。日本人は、自分の町が焼夷弾で破壊されるのを、なすすべもなく見守った。
その間、指導者たちは「一億玉砕」がいかに必要かについて、あれこれ説きつづけた。大東亜共栄圏のもっとも明確な遺産は、死と破壊であった。中国だけで、おそらく一五〇〇万人が死んだ。約三〇〇万人の日本人と、大日本帝国のすべてが失われた。
こうした正視できないほどの狂乱のあと、日本人はめったにみられない隔離の時代に入った。>(上P四~五)
<日本占領のもっとも悪質な点のひとつは、帝国日本の略奪行為によってもっとも被害を受けたアジアの人々に対してなされた数々の犯罪にいたっては、いっそう容易に、まるでなかったようにみなされた>(上p一二~一三)
<非常に多数の元陸海軍人にとって最もショックだったのは、苦労して故国に帰った末に、まるで世間からのけ者のように扱われたことであった。一九四六年には、引揚げ者が洪水のように帰国していたが、
そのころまでには、連合国の捕虜たちにたいしてだけでなく、中国で、東南アジアで、そしてフィリピンで、皇軍が衝撃的なほどの残虐行為をはたらいていたという情報が、本土の人々の耳にも次々に流れ込んでいた。>(上p五八)
<戦争中の日本人の野蛮で残忍な行為は、生まれてから長い間抑圧されてきた人間が突発的にとった行動と理解すべきなのだ>(上 P二七八)
525:名無しさん@13周年
13/08/06 19:31:18.82 /zZLjIvL0
選挙で国会を突破してアメリカへ行けるんかね?
526:名無しさん@13周年
13/08/06 19:32:55.99 zftIB4Lw0
>>495
「おい、もう我慢ならん。撃て」
吉田軍曹が一発撃った、何の効果もなく、敵はもはや無関心。
残酷な行為は壮絶をきわめた。火から逃れ出ようとする子供や老人を、
周囲にいる敵兵は、ゲラゲラ笑いながら、又火のなかへ付き返す。死に物狂いで飛び出してくる子供を、
再び足で蹴り飛したり、銃で突きとばしては火の海へ投げ込んでいる。二人の兵隊が滑走路際にいた、
泣いている赤ん坊をみつけ、両足をもって、真二つに引き裂いて火の中へ投げ込んだ。
「ギャッ」という悲鳴。人間が蛙のようにまたさきにされ殺されてゆく。
彼らは、その行為を平然としてやり、大声で笑い得意げになっていた。日本軍は手を出せず、
ただ合掌し霊をとむらうほかなかつた。
527:名無しさん@13周年
13/08/06 19:33:35.65 /zZLjIvL0
三国志大戦国会
528:名無しさん@13周年
13/08/06 19:35:14.98 eSY+Qk7G0
ジョン・ダワー(笑)
<日本が侵略し、占領したのは、すべてアジアの国々であり、その破壊行為の結果として命を落としたアジア人は膨大な数にのぼるにもかかわらず、十一人の判事のうちアジア人はたった三人だった。
略)
特殊な植民地事情を反映する理由があった。フィリピンは一八九八年以来アメリカの植民地だったが、一九四六年には独立が約束されていた。古くから大英帝国「王冠の宝玉」と喩えられたインドも、一九四七年には独立する事になっていた。
パル判事は、東京裁判の前半ではまだ非独立国を代表していたことになる。
インドネシアの場合、日本による「オランダ領インド」占領後の苛烈な強制労働のせいで亡くなった人が一〇〇万人とも、それ以上とも言われているにもかかわらず、東京裁判で同じ恩恵は受けられなかった。オランダがインドネシアも代表していた、
ということなのだろう。ベトナム、マレー半島、ビルマで日本人の手にかかって辛酸をなめたアジア民族も、
独自の代表を送れなかった。建て前ではフランスがインドシナを代弁することになっていた。原則的にはイギリスも、ビルマ人、マラヤ諸民族、そして香港の植民非地統治民に代わって同じ役割を演じた事になっている。
東京裁判に、判事としても、検察官としても、朝鮮人がひとりもいなかった事実はきわめて異様である。朝鮮は植民地化され、何十万という男や女が日本の戦争装置による残忍な仕打ちを受けた・・・「従軍慰安婦」として、
日本国内の採掘や重工業の現場でもっとも過酷な労働を強いられた労働者として、そして、軍の下級徴集兵として。
終戦当時、朝鮮はまだほんとうの主権国家ではなかったうえ、いつそうなるかもはっきりしていなかった。
東京裁判が続いているあいだも、日本に植民地統治されていた人たちは、アメリカとソ連によって分割占領された国土に生き続けた。そして、旧支配者にして抑圧者であった人間を裁く事も、告発の準備に参加することさえ、許されなかった。
東京裁判の朝鮮人に対するこの処遇は、ある意味で、この勝者の裁きのより大きな変則性を如実に示していた。
あの戦争が、アジアでは独立した自由国家のあいだで戦われたわけではなく、ほとんどが植民地主義によって色分けされていた地図上で起こった、という事実に気づかせたからである。>(下P二六七~八)
529:名無しさん@13周年
13/08/06 19:35:32.98 zftIB4Lw0
孤高の鷲 リンドバーク第二次大戦参戦記 学研M文庫
以下抜粋
*各地の太平洋戦線で日本人捕虜の数が欧州戦線に比し異常に少ないのは捕虜にしたければいくらでも
捕虜に出来るが、米兵が捕虜を取りたがらないから。手を上げて投降してきても皆殺しにするから。
*あるところでは2000人ほど捕虜にしたが本部に引きたてられたのはたった100か200だった。
残りのの連中にはちょっとした出来事があった。それを知った戦友は投降したがらないだろう。
*捕虜を取らないことを自慢する部隊がいる。
*将校連は尋問の為捕虜を欲しがる。捕虜1名に付きシドニーへの2週間の休暇を出すと
お触れが出た途端に持て余すほどの捕虜が手に入る。懸賞を取り消すと一人も手に入らなくなり、
つかまらなかったと嘯くだけ。
*一旦捕虜にしても英語が分かる者は尋問のため連行され、出来ない者は捕虜にされなかった、即ち殺された。
*捕虜を飛行機で運ぶ途中機上から山中に突き落とし、ジャップは途中でハラキリをやっちまったと報告。
ある日本軍の野戦病院をある部隊が通過したら生存者は一人もいなかった。
530:名無しさん@13周年
13/08/06 19:37:43.28 zftIB4Lw0
【ワシントンAFP=時事】
第2次世界大戦中、ノルマンディーに上陸しフランスに進撃した米軍兵士の多くが地元女性との性行為に躍起になり、トラブルの種になっていたことを示す研究書が
米大学教授によってまとめられ、6月に刊行されることが分かった。ナチス・ドイツからの欧州解放の立役者となった米軍の影の部分に光を当てたものとして注目される。
この本は、米ウィスコンシン大学のメアリー・ロバーツ教授(歴史学)が著した「兵士たちは何をしたのか-第2次大戦時のフランスにおける性と米兵」。
米仏両国の資料を分析したもので、同教授によれば、米軍進駐後のフランスでは、公園や廃虚などさまざまな場所で米兵が性行為を行っている姿が見られた。
レ●プも多発し、数百件が報告された。米兵による買春もあった。
フランス女性たちは既婚者でも米兵にしつこく誘われ、ある住民は「ドイツ占領中は男たちが隠れなければならなかったが、米兵が来た後は女性を隠さねばならない」と言っていたという。
当時のある市長は駐留米軍幹部に苦情を寄せたが、問題は改善しなかった。
同じ白人に対してもこれだもんなあアメ公はw
そりゃカラード相手なら虐殺もやるだろうよw
531:名無しさん@13周年
13/08/06 19:37:44.69 eSY+Qk7G0
ジョン・ダワー(笑)
<パルの反対意見は「東京裁判史観」を批判する者たちの手垢にまみれたバイブルとなった。>(下 P二七三)
<日本人による残虐行為を認める発言もでた。南京大虐殺のような大規模で長期にわたる蛮行は、日本の報道関係者に目撃され、国際的には公にされてはいたが、
日本国内では公表されていなかった。だから東京裁判の冒頭で南京大虐殺が明るみにでると、「朝日新聞」の「天声人語」は「真実を報道した一行の記事もなかったことは恥ずかしいことである」と悔やんだ。
一九四五年初めのマニラ大虐殺にまで及ぶこのほかの大量殺戮も隠されていたため、フィリピンと中国での残虐行為を中心にした詳しい報道が最初にされたとき、
日本人は痛烈な衝撃をうけた。あまりに強烈で、これに較べたら、ほかの残虐行為が色褪せて見えたほどだった(例外は、東京裁判の過程で報告された日本兵による人肉喰食の件くらいだったろう)。
白人に対する通例の戦争犯罪など、その衝撃の程度では足元にも及ばなかった。
略)
元植民地だった朝鮮と台湾の人たちに対する犯罪には、戦勝国も、敗れた国も、比較的関心が薄かった。皇軍によって死ぬまで酷使された膨大な数のインドネシア人労働者に至っては、
まったく気にもされないも同然であった。>(下 P三一五)
注として
<一九四五年のマニラでの虐殺が暴露されたケースを例外として、一般に、当時の日本人は東南アジアの人々がこうむった犠牲に対して特に敏感ではあったようには見えない。
この傾向はその後もつづき、戦時の日本の残虐行為の調査に熱心な進歩的研究者や活動家の著作でさえ、第一の関心は中国人の犠牲、次に朝鮮人の犠牲にあったように思われる。
これには、犠牲者が中国と朝鮮に多かったという数量的問題だけでなく、地理的、歴史的、文化的、人種的、心理的な距離感の問題も含まれている>(下 P四四一)