13/08/05 17:11:13.67 0
「TPPはアメリカが運営する“ぼったくりバー”。日本は良い客とみられている」。
先ごろマレーシアで行われた環太平洋連携協定(TPP)の第18回交渉会合にNGO
(非政府組織)として情報収集に参加したアジア太平洋資料センターの内田聖子事務局長は
31日、安倍晋三内閣がTPPに正式参加した様子を国会内の集会で語りました。
内田氏は、ステークホルダー」(利害関係者)には、アメリカの多国籍企業の
業界関係者が多く、その担当者がTPP交渉官に就任する事例を紹介。
「日本政府は“秘密保持契約”だとして私たちには何も話さない。アメリカは、企業と一体になって
10月大枠合意をめざし交渉を速める。日本は、“良いカモ”とされる危険がある。離脱をすべきだ」
と訴えました。
集会を主催した「TPPを考える国民会議」の原中勝征代表世話人(前日本医師会会長)もNGO
活動に参加、「TPPは、企業・投資家がもうかるかが判断基準となっている。恐ろしい気がした」
と秘密ですすむ交渉を告発しました。
■記事:しんぶん赤旗 URLリンク(www.jcp.or.jp)
■前スレ:★1の時刻 2013/08/02(金) 18:23:10.45 スレリンク(newsplus板)