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バンザイ・クリフ
日本の教科書には、基本的に、米軍のなまなましい蛮行は掲載されない。
また、米軍の蛮行記念館みたいなものもない。
米軍の罪を追及することさえ、「軍国主義」扱いだ。
戦後の平和主義者にとって、米軍は正義の軍隊であり、日本軍は悪の軍隊だ。
日本兵捕虜を飛行機から突き落としたり、アーロン収容所では、
中州の監獄へ入れておいて、赤痢に罹らせたり、
サイパンでは、「蛍の光」の曲を流して投降を呼びかけ、
出てきた婦女子を見通しのいい場所で強姦虐殺して、助けにくる日本兵をおびき出す。
だから、追い詰められた日本人が、崖に飛び込んで自殺した。
「日本人は、アメリカ兵からの投降勧告、説得に応じず、勝手に飛び込んで自殺した」
「日本政府が捕虜になるなと教えていたから、日本人は自殺した」
これらは、戦後の米軍の情報操作である。
サイパン島では、米軍が日本の民間人をなぶり殺しにしていて、みんなそれを目撃していた。
だから、米軍に追い詰められた日本人たちは、80メートルの高さのバンザイクリフ(マッピ岬)から、
ためらうことなく、飛び込んで行った。