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日本でニュースに乗らないだけで、慰安婦問題は韓国だけでない。
オランダ - Wikipedia
戦後オランダ法廷は日本軍BC級戦犯に対し、アメリカ・中国法廷を上回る236人に死刑判決を下した。
これは連合国による対日裁判で最多の数となった。
その後も反日感情は残存し、1971年の昭和天皇オランダ歴訪の際には、昭和天皇はオランダ人にとって戦争犯罪人と見なされていたため市民から卵や魔法瓶を投げつけられるなどした。
またベアトリクス女王が1986年に日本訪問の計画をした際には、議会と世論の反発で中止した。
1990年代より従軍慰安婦問題が世界レベルで議論された際には、オランダも再度請求を開始、日本は総額2億5500万円の医療福祉支援を個人に対して実施した。
2007年7月にアメリカ合衆国下院121号決議が採択されると、オーストラリアに続いて、11月20日にオランダ下院慰安婦問題謝罪要求決議が採択。
2008年8月、オランダ駐日大使のフィリップ・ヘルは、参議院内集会において「強制があったかどうかということなど問題ではない」と述べ、日本政府が謝罪をするべきだと述べた。
昭和天皇の戦争責任論 - Wikipedia
連合国のイギリス、オーストラリア、ソビエト連邦、中華民国は天皇の戦争責任を追及し死刑にすべきと主張していたが、マッカーサーの政治的判断で追訴を免れた。
1971年に天皇がヨーロッパを訪問した際、退役軍人からは抗議に遭いイギリスでは馬車に乗っている最中「帰れ!!」と抗議を受けた。
イギリスの場合、大衆紙『ザ・サン』は「血に染まった独裁者」として天皇を掲載し「バッキンガム宮殿からVIP待遇を受けた血に染まった独裁者達」として特集した。