【社会】名古屋大病院で小児がんの16歳少年に初の余命告知 終末期医療 自ら選択at NEWSPLUS
【社会】名古屋大病院で小児がんの16歳少年に初の余命告知 終末期医療 自ら選択 - 暇つぶし2ch1:禿の月φ ★
13/08/05 07:50:43.64 P
 名古屋大病院(名古屋市昭和区)の小児病棟で昨年末、小児がんの少年=当時(16)=に
対して初の余命告知が行われた。少年はその後の治療のあり方を自ら選択。
希望に沿った終末期医療が行われ、ことし三月、十七歳で永眠した。

 未成年のがん患者への余命告知は、全国でも数少ない。同病院小児科チームは、
十一月二十九日から福岡市で開かれる日本小児血液・がん学会で発表する。 (編集委員・安藤明夫)

 少年は、愛知県碧南市、運送業菊本直樹さん(47)の長男大珠(たいじゅ)さん。
中学一年のときに、左あごに難治がんの悪性エナメル上皮腫を発症。肺と背骨に転移が見つかり、
名大病院に入院した。あごのがん細胞の摘出と強力な化学治療により、いったんは退院できるまで
回復したが、高校進学後に再発した。

 治療法はなく、抗がん剤を投与すると、しばらくは歩けるようになるものの
副作用に苦しむ状態。両親が「本人に正しく状況を伝え、これからの過ごし方を
選ばせてやりたい」と希望し、昨年十二月十五、十九の両日、主治医の
高橋義行准教授(46)が二回に分けて余命を告知した。(>>2以降に続きます)

ソース:東京新聞:(TOKYO Web)
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)


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