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日本共産党の志位和夫委員長は1日の定例記者会見で、
麻生太郎副総理の発言に関連し記者団に問われ以下のように語りました。
記者 麻生氏の議員辞職を求めていく考えか。
志位 私たちは、談話の最後にもありますように、戦後の国際政治の土台を
否定するものには、国際政治に参加する資格も、日本の国政に参加する
資格もないということをいっておりますから、まさに政治家としての
資格はなしという立場で、私たちとしては対応していきたいと思っています。
記者 明日から臨時国会が始まるが、国会での追及の場を具体的にどう求めていくか。
志位 これからよく検討し、ほかの党ともよく相談もしていきたいと
思っています。今度の臨時国会は非常に会期が限られています。ですから、
どういう形でやるのが現実的かということも含めて、よく相談していきたいと思いますが、
たとえば衆参の予算委員会でこの問題についての集中的な質疑を行うということは、
当然、考えられてしかるべきだと思っています。
記者 維新の橋下共同代表は、今回の麻生発言を「行き過ぎたブラックジョーク」で、
「ナチスを正当化したわけではない」「国語力があればわかる」となかば擁護したが。
志位 普通の国語力があれば、今度の麻生氏の発言そのものがナチズム肯定発言だと(いうことは明らかです)。
彼が自分の信条として、「ナチズムを肯定していない」といくらいおうとも、
発言そのものはナチズムを肯定しているとしか
読み取りようがないですね。それが普通の読み方だと思います。
イカソース
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