13/07/31 22:04:27.29 fbxIlZtV0
不勉強なネトウヨへ↓嫁
>>
(世界の歴史26 世界大戦と現代文化の開幕 中央公論新社)
ファシズム下の多くの国民は、
生活が保障され、新たな上昇の機会を期待して、
特権に支払われる犠牲から目をそらした。
特権の配分資源は一国の枠内ではすぐに限界に突き当たる。
他国に求めようとしても、対等の交流を拒否し、
自民族至上主義を掲げるファシズム国家に、その資源を
喜んで提供する国などあろうはずはない。
ファシズム国家には武力による征服と略奪の道しか残されて
いなかった。
【戦争がファシズムによる模索の道の到達点なのである。】
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