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韓国に対する批判的な評論で知られる呉善花拓殖大教授が27日に韓国への入国を拒否されていたことが29日、分かった。
韓国当局は拒否の理由を明らかにしていないが、呉氏は時事通信の取材に「言論活動に対する弾圧だ」と語った。
呉氏は韓国出身で日本国籍を取得している。
呉氏は27日午前、ソウルでのおいの結婚式に出席するため、仁川空港に到着。入国審査で別室に移され、
入国拒否の通告を受けた。入国拒否の理由について、担当者は「上からの命令だ」と言うだけで、具体的な説明はなかった。
呉氏は抗議したが、最終的に当局の指示に従い、同日夕に出発の便で日本に戻った。
呉氏は、盧武鉉政権時代の2007年に韓国への入国拒否をいったん通告されたが、日本外務省の働き掛けにより、
入国を認められたことがある。その後、李明博政権でトラブルはなく、今年も3月と春の大型連休中に韓国に入国したという。
呉氏は「私は大学教授、評論家であり、表現の自由がある。韓国は民主主義国なのに北朝鮮のようなことをしている」と反発。
韓国法務省は「個別の案件については確認できない」としている。
時事通信 7月29日(月)18時42分配信
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