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★韓国応援団が後半の応援をボイコット、日本側はまた旭日旗=韓国
28日、蚕室総合運動場で行われた東アジアカップ2013の最終戦で、応援の横断幕をめぐって騒動があり、
韓国代表の応援団が後半の応援をボイコットした。複数の韓国メディアが相次いで報じた。
試合は、韓国が2分け1敗(勝ち点2)で3位となり、2勝1分け(勝ち点7)を収めた日本が初優勝した。
韓国メディアは、試合開始前の国歌斉唱が終わった後、日本の過激ファンが競技場への持ち込み禁止物品に指定された旭日旗を振ったため、
会場を訪れた韓国の観客たちの眉をひそめさせたと伝えた。旭日旗は場内警備員が制止するまで、約3分余りの間、生中継で放送された。
これに対して、韓国の応援団は、安重根と李舜臣の横断幕を広げるパフォーマンスを繰り広げた。
さらに「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた垂れ幕をスタンドの上に掲げた。
しかし、大韓サッカー協会は、これらの横断幕を撤去するように指示した。そのため、韓国の応援団「赤い悪魔」は応援を中止。
フェイスブックを通じて「赤い悪魔ソウル支部は、東アジアカップ日韓戦の後半戦の応援をボイコットしています。
大韓サッカー協会が垂れ幕を継続的に強制撤去したため、これ以上代表チームを応援することができません」という内容の公式見解を発表した。
この日の試合には4万7258人の観衆が詰めかけた。韓国側は、日本の応援団「ウルトラスニッポン」に対抗して熱を帯びた応援を繰り広げた。
しかし、韓国の応援団「赤い悪魔」は、後半は沈黙を守ったままで、 グランドには日本側の応援歌と歓声だけが広がったと伝えた。
(編集担当:李信恵・山口幸治)(イメージ写真提供:123RF)
サーチナ 【社会ニュース】 2013/07/29(月) 09:34
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