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>>1の続き
関西地方委員会報告が労働者同志より提起された。青年労働者の獲得に労働組合の拠点建設の
核心があり、青年労働者の組織化は地区党の指導部建設であり、時代認識と路線での獲得で
勝利することができると、前半戦の豊かな実践の教訓に踏まえて報告された。
全国水平同盟結成の報告を岡邨(おかむら)洋新委員長と部落解放闘争組織委員会の同志が
行った。全水同盟の旗とのぼりが誇らしく壇上に翻った。部落解放運動と労働運動が別々のもの
として組織され分断されてきた歴史を止揚し、非正規職撤廃を正面課題とする部落解放運動とし
て登場させたことを感動をもって報告した。
カンパアピールの後、来年の泉佐野市議選決戦のアピールを泉州地区委員会の同志が行った。
「安倍・橋下・千代松の道州制攻撃との激闘が続いている。8期目となる選挙戦を労働組合と
全住民の組織化として闘う」と訴え、市議選決戦への総決起をよびかけた。
産別委員会の同志が次々と闘いの報告を行った。国鉄委員会を先頭にすべての産別で生き生き
と闘い抜いている姿が示された。労組拠点建設と1万人組織化の先頭に労働者指導部が結束して
闘う決意が述べられた。
最後にマル青労同、マル学同中核派の同志が決意表明を行った。マル青労同の同志は国鉄決戦
と自治労スト勝利の地平を報告し、青年労働者集会実行委員会で青年の組織化をめぐる路線討論
をやり抜いてきた組織的前進を明らかにし、4カ月決戦を先頭で闘う決意を表明した。マル学同
の同志は、京大同学会選挙闘争と自治会建設の教訓を報告し4カ月決戦の最先頭で闘う決意を
述べた。
団結がんばろう、インターナショナルを全参加者で唱和・斉唱し、プロレタリア革命に
勝利する決意を打ち固めた。
以上