13/07/22 19:56:29.20 0
(>>1の続き)
小沢一郎代表の生活の党は「獲得議席ゼロ」で、かつての権勢は見る影もなく、持論
の「政権交代に向けた新しい受け皿づくり」で影響力を発揮するのは厳しそう。小沢氏
は敗因を「みなさんがあまり報道してくれなかった」とマスコミに押し付けて乗り切り
たいようだが、政治生命の終焉が近づいたようだ。
小林氏は3年後の衆参ダブル選の可能性が高まったと指摘したうえで「ダブル選挙に
なれば圧倒的に与党に有利になる。野党が選挙協力するだけでは選挙区調整が難航し、
比例代表でも票を奪い合う。最終的には新党へ行く公算が大きい」と予測する。
ただ、民主、維新、みんな、生活の各党は、憲法改正や消費税などの主要課題で距離
が大きく、「そう簡単に野党再編、統一はない」(海江田氏)のも事実だ。
仮に野党再編が実現しても「野合」とのそしりは免れない。そして、各党代表の留任
が党内で認められても、有権者が納得するとは思えない。
(以上)
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