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福島沖の魚介類、放射性レベル下がらず 国際調査
公開:2012年10月29日(Mon)
福島沖で獲れた魚介類に含まれる放射性セシウムの濃度は、原発事故から1年半が経過した後も
下がっていないと指摘する米ウッズホール海洋研究所(WHOI)の調査論文が25日、米科学誌
「サイエンス(Science)」に掲載された。
WHOIの海洋化学者、ケン・ブッセラー氏は、日本政府の公式データを基に、東京電力福島第1原子
力発電所の沖合いで獲れた魚介・海藻類の放射線レベルを調査。依然としてセシウム濃度が高い
理由として、福島第1原発から低レベルの放射能漏れが起きているか、汚染物質が海底に堆積して
いる可能性があると結論付けた。