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東京電力福島第1原発事故による親子の不安やストレスを調査している筒井雄二福島大共生システム理工学類教授は17日、
原発事故当時生まれていなかった1歳6カ月児のストレスを数値化し、1年前の1歳6カ月児の値と比べたところ、前回より値が
高くなったとする調査結果を発表した。筒井教授は「妊娠中の母親が原発事故当時に感じた不安が育児などへの不安として続き、
幼児のストレスに影響している可能性がある」と指摘している。
昨年7月にまとめた1回目の調査に続く2回目の調査で、昨年11月~今年3月に実施した。
協力が得られた中通りと浜通りの15市町村で1歳6カ月児健診、3歳児健診などに合わせ、
「いらいらしたり、すぐに腹が立つことがあるか」「(子どもが)何かの拍子に強くおびえる(ことがあるか)」などと、
母親と子ども双方の様子について尋ねた。
母親の回答から把握できる幼児のストレスと、母親自身のストレスをそれぞれ0~3に数値化。
母親3526人、幼児2964人分を分析した。
(2013年7月18日 福島民友ニュース)
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