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21日投開票の参院選の終盤情勢について朝日新聞社は16、17日、電話による全国調査を実施、
取材による情報も合わせて分析した。それによると、
(1)自民党は序盤の勢いを維持、改選34議席を倍増させ、堅調な公明党と合わせ、与党として参院全体の
過半数(122)を占めるのは確実
(2)民主党は大都市部の候補も当落線上におり、結党以来最低の20議席割れもありうる
(3)日本維新の会、みんなの党は一時の勢いは見られない
(4)共産党は選挙区で議席を獲得する可能性が強まってきた―などがわかった。
投票態度を明らかにしない人は選挙区で5割、比例区で4割にのぼった。前回2010年の参院選の
終盤調査と比べてそれぞれ1割近く多くなっており、投票日に向けて情勢が変わる可能性もある。
自民の非改選議席は50で、公明は9。与党は今回、合わせて63議席を獲得すれば、参院全体で
過半数を占め、衆参の「ねじれ国会」は解消される。自民は72議席を得れば、単独過半数を達成する。
(後略)
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朝日新聞 URLリンク(www.asahi.com)