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(>>1のつづき)
そしてあろうことか、韓国人自身までが国外脱出を始めている。旧知の韓国人ジャーナリストがこう明かす。
「今、300万円ぐらいを抱えて、フィリピンなどに脱出する韓国人が急増している。韓国では生活できない。希望が
ないからだ。カネは金融機関から借りまくって、自己破産を偽装して用意したものだ。明らかに詐欺だ」
「香港上海銀行が今月5日、韓国人への個人融資業務の中止、韓国にある全支店の閉鎖を発表した。踏み倒される
からだ。それに朴大統領が一役買っている。朴大統領は国民の歓心を買うために徳政令を出している。それが見事に
悪用されている」
実は、こうした治安崩壊を背景に「朴大統領の暗殺」が懸念されはじめている。
今月11日、韓国の最大野党、民主党の洪翼杓(ホン・イクピョ)院内報道官が突然、朴大統領を次のように罵倒した。
「朴大統領の父親は、韓国を裏切って日本と手を結んだ『鬼胎(=生まれてきてはいけない人間)』の朴正煕元大統領だ。
鬼胎の子孫が大統領の座についている」
日本と手を結んだとは、1965年に佐藤栄作政権と朴正煕政権が調印した日韓基本条約を指す。
洪報道官はこう続けた。
「朴大統領を支えているのは南在俊国家情報院長(元KCIA長官)だ。今では、どちらが大統領か
分からない。その南国家情報院長は第2の金載圭になる」
外事警察幹部がこういう。
「金載圭は元KCIA部長で、79年に朴正煕大統領を暗殺した犯人だ。要は『朴槿恵大統領の暗殺事件はいつ起きても
おかしくない』と言っている」
「韓国の政府与党は『発言はデタラメだ』と批判した。しかし、各国情報部の反応は全く違う。なぜか。否定できないからだ。
実は、水面下では何度も朴大統領暗殺情報が流れていた」
「アジア版サッチャー」。強い女性大統領。それが朴大統領のイメージだ。だが、この韓国の悲惨なありさまはどうだ。
政権基盤は激しく揺らいでいる。
■加賀孝英 ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌
ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍。月刊「文藝春秋」で「尾崎豊の遺書・全文公開」を
発表し、大きな話題となった。(以上、一部略)