13/07/17 19:23:38.34 0
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は15日、「日本では最近、政治家が過去の罪を美化する発言をしたり、
在日朝鮮人を排斥するデモが起きたりしている」とした上で、「北朝鮮に対する敵視思想を修正しなければ、
相当悲惨な結果が待っている」と日本に対して警告した。16日付で国際在線が伝えた。
記事は、「日本では最近、政治家が好き勝手に過去の罪を美化する発言を繰り返し、在日朝鮮人を排斥するデモまで起きているが、
これは尋常なことではない。日本の右傾化が危険な段階にまで到達したことを示している。いったん条件が整えば、
日本の『反動集団』は朝鮮人民に想像もできない犯罪行為を行うだろう」と指摘。
さらに「日本の『反動集団』に少しでも良心があれば、第二次大戦時に強制的に日本に連行され、
最低限の安全措置もないまま炭鉱や鉱山で牛馬のように働かされて日帝侵略軍の代わりに犠牲となった朝鮮人やその子孫に対し、
あれほど迫害し、虐待することはないはずだ」と非難した。
その上で、「日本は在日朝鮮人の人権と生命の安全を著しく脅かしている。これに対し、北朝鮮の軍民は非常に憤慨している」とし、
「朝鮮人民は以前の朝鮮人民ではない。日本が時代に逆行する民族排他主義と北朝鮮に対する敵視思想を修正しなければ、
相当悲惨な結果が待っている。後悔先に立たずだ」と警告した。
(編集翻訳 小豆沢紀子)XINHUA.JP 7月17日(水)13時53分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
: 2013/07/17(水) 14:33:14.50
スレリンク(newsplus板)