13/07/17 18:32:12.90 0
>>1からの続きです。
宝永噴火は、南海トラフが震源の宝永地震(マグニチュード8.6)の49日後に発生。
1703年には相模トラフが震源の元禄地震も起きていた。
相次ぐ地震の衝撃で隙間ができたことが引き金となり、
押さえつけられていたマグマが南東側の山腹から爆発的に噴出したとみられるという。
富士山の深部では低周波地震が起きており、地下でマグマがたまっているとみられる。
産総研の高田亮主任研究員は「南海トラフ地震など大きな地震が起これば、
次の噴火を引き起こす可能性がある」と指摘している。〔共同〕
日本経済新聞 2013/7/16 10:04
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