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○福島産サクランボいかが、韓国観光客にPR
東京電力福島第一原発事故の影響で国際線の運休が続く福島空港に
13日、ソウルからのチャーター便が到着した。
ソウル線のチャーター便は今年度初めて。12月までに計11回、
福島―ソウル間の相互運航が予定されている。
今回のチャーター便は韓国・アシアナ航空が運航。13日午前、観光客
171人を乗せて福島空港に降り立った。ロビーでは県職員らが出迎え、
観光客に県産のサクランボや日本酒を振る舞った。県の鳥をモチーフに
したマスコット「キビタン」や新島八重をあしらった「八重たん」の着ぐるみも
駆けつけた。
観光会社社長の男性(41)は尾瀬国立公園でトレッキングを楽しむという。
「以前、東京経由で尾瀬に行ったことがあるが、やはり直行便は便利
ですね」と話した。
福島空港では原発事故前、上海とソウルの国際定期便が運航されて
いたが、事故後運休している。県などは定期便の再開を目指し、
チャーター便を活用して福島の魅力を伝える考えだ。
□ソース:読売新聞
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