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[参院選2013] 共産党議席倍増プロジェクト - 参院選での勝利が衆院選で増幅される page 1/3
コンソール研究所は8日、参議院議員通常選挙(7月21日(日))において、投票率が大幅に低下し、相対
的に固定票の多い日本共産党が議席を倍増させるとの見通しを発表した。
コンソール研究所はまた、参院選で勝利を獲得した政党が、衆院選の解散総選挙への主導権をも獲得するとの
考えも示した。
Q.なぜ参院選では投票率が低下するのですか?
A.自公政権が強力な ” 全体主義体制 ” を敷いた結果、意見すら許されないと言う奴隷政策本来の虐待路線
が復活したと言うコトでしょうね。
投票に行けば自公政権に刃向かう 「 反動分子 」 とみなされ、あらゆる虐待を受けるコトを恐れ、投票そのもの
をあきらめる傾向にあると言えるでしょう。
Q.他の政党ではダメなのですか?
A.他の政党は自公政権からの報復を恐れて政党独自の政策を出せないまま、追従する姿勢を保っていますね。
もっとも、大半の政党は自公政権からの 『 利権のおこぼれ 』 を戴こうと我先に自公政権の真似をしています。
Q.なぜ、日本共産党は自公政権に反対しているのですか?
A.ケインズ理論を見渡した時、所得と貯蓄が減っていると判断された場合、新規の有効需要を創設しますが、
自公政権はさらなる人件費削減によって所得と貯蓄を減らし続けています。
人々が豊かになるためには、所得と貯蓄が増えなければなりませんね。
所得と貯蓄が増えれば、消費と税収が伸び、経済モデルが正常に循環するようになります。
Q.ケインズ理論とマルクス・レーニンの違いを教えて下さい。
A.基本的な考え方はケインズ理論もマルクス・レーニンもほとんど同じです。
自公政権が運用しているのはマルクス・レーニンそのものの全体主義型、日本共産党の示す経済モデル
はケインズ理論の循環則に合致していると言えるでしょうね。