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★朴大統領、日本は「韓国の傷に触り続けている」
・韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は10日、韓国報道機関の論説委員らを大統領府に招いた席上、
「今も日本は独島(島根県・竹島の韓国名)や慰安婦問題で韓国国民の傷に触り続けている」と
日本を批判し、日韓首脳会談開催に慎重姿勢を示した。
朴氏は、日韓首脳会談について「(いずれ)しなくてはならない。排除するのではない」としつつも、
「会談直後に独島、慰安婦問題が再燃するようなことになれば関係が余計悪化しかねない」と述べた。
日韓両国は、安倍、朴両政権発足後初めての外相会談を1日、ブルネイで実施したが、日本側の
歴史認識などに対し、韓国側が依然、不満を持っていることが浮き彫りになった。
朴氏はまた、6月末に訪中して会談した李克強(リークォーチャン)首相が、「北朝鮮の核実験後、
(中朝国境を流れる)鴨緑江の水質検査をしたら悪化していた」と述べたことを明かした。北朝鮮が
3度目の核実験を実施した今年2月、中国内では環境汚染を懸念する声が一部市民からあがっていたが、
中国指導部の懸念を示す発言が伝えられるのは初めて。
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