13/07/10 01:07:55.07 0
(>>2からの続き)3/8
■■■ みんなの党
労働関連の記述は多いものの、ブラック企業対策といえそうな政策は
見当たらず。「サービス残業の取締りを強化する」あたりでしょうかね。
◆働き方の多様性を認め、「無期・直接雇用=善」という固定観念を捨てる。
労働者派遣法の日雇い派遣の原則禁止を定めた条項等を派遣労働者の
ニーズに合わせて見直し、女性や高齢者らの多様な就労の機会を確保する。
◆同一価値労働・同一待遇(賃金等)の原則を徹底する。
◆若年層の就業機会を減少させるとともに産業構造の転換を阻害する過度な
雇用保護法制を見直し。具体的には、正社員の整理解雇に関する「4要件」を見直し、
解雇の際の救済手段として金銭解決を含めたルールを法律で明確化する。
◆多様な働き方の選択肢として、短時間労働の正規雇用制度や育休中にITを活用した在宅ワークの
推進等、仕事と介護・子育てを両立できる環境整備を行う。女性の就業率を高め、M字カーブを解消する。
◆景気動向や中小企業の経営状況を見極めながら、最低賃金を段階的にアップ。
雇用拡大と子育て支援に効果を発揮するよう、残業割増賃金率を
他先進国並みに引き上げ、サービス残業の取締りを強化する。
(次へ続く)3/8