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福島県は8日、「東北協同乳業」(福島県本宮市)が、イオンの
委託を受けて製造し、イオンブランドで販売されたコーヒー飲料1万476本を、
アレルギー物質が混入していたとして自主回収したと明らかにした。
県とイオンによると、回収対象は「トップバリュ ベストプライス アイスコーヒー(甘さひかえめ)」
千ミリリットルで、賞味期限が7月15日と16日の商品。イオンの東北6県の140の系列店で販売された。
イオンの自主検査で4日夕に判明し、4日から5日にかけて店頭から撤去したが、
約4450本が売れたという。東北協同乳業によると、原材料には
含まれていないはずの、牛乳アレルギー症状を引き起こす可能性のある
乳成分が混入していた。
乳飲料とコーヒー両方の製造に使う配管の洗浄が不十分で、残っていた
乳成分が混ざったのが原因とみている。対象商品は、紙パック上部の
賞味期限の脇に書かれた製造所固有番号が「J656」。
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