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中国国防白書に見る海軍強化と行動領域拡大 海軍大佐「戦って必ず勝つ」
2013.7.9 11:02 (1/2ページ)[中国]
中国では軍民が一体となって「富国強軍」を目指しているが、
2012年版の国防白書は経済権益の確保を名目に中国の武装力が今後、世界に活動範囲を広げる2つの可能性を示しており、
注目点を紹介したい。(フジサンケイビジネスアイ)
一つは中国の国益の海外拡大に伴う武装力の行動領域の拡大である。
「経済発展および企業の海外投資や派遣人材などの新たな国益や財産・人命の防護」も武装力の任務とされたが、
国外への出動では関係国と主権が絡んだ摩擦を招くことになる。
その背景として白書は「国際的に覇権主義、強権政治、新たな干渉主義が台頭しており、衝突は絶えない」
「テロリズム、分裂主義、過激主義の脅威が高まり、海外利益と安全が脅かされている」との情勢認識を示していた。
国防白書の発表に合わせた記者会見で、国防省楊宇軍報道官は
「中国の海洋権益や核心的利益が侵されれば、必ず反撃する」と発言しており、中国の強硬姿勢が注目された。
今後、経済的利益や同胞救助の名目で、域外への武装力出動は増えようが、
その動向は中国の影響力拡大の思惑もあり、注目されよう。
(つづく)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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