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日本の中国語紙、中文導報の報道によると、法務省が発表した日本の外国人登録者数は2012年末に203万3656人となり、
前年同期に比べて2.2%減少した。出身国別で最多は中国人の67万5328人。前年同期比で0.06%増えた。
日本国籍取得者や不法滞在者を含めれば、中国系の人は82万人を超えるとみられる。中国新聞社が伝えた。
在日中国人の人口は1970年代末から増えはじめ、80年代から急増。08年に在日韓国人・朝鮮人の数を抜いた。
2011年の東日本大震災で1.78%減少したが、12年に再び増加した。
日本と中国の文化が似ていることから、日本で外国人を雇用するとなれば、中国人が適するとみられ、
高齢化が進む中、看護などの現場での活躍が期待される。
法務省入国管理局の元登録管理官はかつて、「日本社会は中国人を歓迎するべきだ。外国人ではあるが漢字を使い、
日本人との交流が非常に容易。また来日する中国人は教育水準が高く、仕事の場で日本人に溶け込みやすい」と主張した。
(編集翻訳 恩田有紀)XINHUA.JP 7月5日(金)17時2分配信
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