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都議選で議席を伸ばし躍進。ネット選挙でもゆるキャラを活用と積極的にPRを行っている共産党だが、
若い人たちの共産党に対する見方にも変化があったようだ。7月4日から始まる参議院選挙に立候補する
共産党の吉俣洋氏が19歳の女子学生からメッセージが届いたことをTwitterで明かしている。
吉俣氏によると、その女子学生は共産党書記局長代行の山下よしき参議院議員の演説を5月に聞いた女学生だという。
彼女から後日談が届いたとのことで、地元の友人に「最近こっちで講演会があって、日本の共産党は
中国やソ連とぜーんぜん違うってことを実感したよ。まじ？と思ったら、面白いから調べてみて」という内容の
手紙を送ったというメッセージが寄せられたことを明かしている。
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