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大阪市は28日、2012年度の一般会計決算見込みを発表した。歳出は、医療機関への指導の徹底で
医療扶助費が減り、生活保護費は前年度比0・8%減の2954億円となり、22年ぶりに減少に転じた。
歳入は、法人市民税が同1・8%増の1182億円で若干の景気回復傾向が見られた。
歳入総額は1兆7351億円で、歳出総額は1兆7338億円。ただし、新たに創設した財政調整基金
への移し替え(1186億円)があり、差し引いた額が実質的な決算総額となる。
歳出では、退職金を除いた人件費が前年度比5・5%減の1891億円。橋下徹市長の給与カットの
効果が表れた。また公共工事の削減などで投資的・臨時的経費が同20・3%減の2633億円となった。
▽毎日新聞
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