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【社会】奈良・御所市議、票獲得のため知人を虚偽の住民移動…暴力団との関係も浮上[7/2] - 暇つぶし2ch1:キャプテンシステムρφ ★
13/07/02 12:09:02.37 0
【社会】奈良・御所市議、票獲得のため知人を虚偽の住民移動…暴力団との関係も浮上[7/2]


 平成22年4月の御所市議選で自身に投票させるため、知人に市内への虚偽の住民異動届を提出させたとして、
市議の川田大介容疑者(38)が電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕された事件。
県警は1日、川田容疑者が使っていた市議会の議員控室など5カ所を捜索し、関係資料を押収した。
事件では暴力団との関係も浮上し、市議会の丸山和豪議長は「同じ選挙で当選した市議が、このような事件で逮捕され遺憾」と語った。

 県警によると、川田容疑者は、社長を務めていた産廃処理会社の元従業員、桜井市大福の西村賢二被告(34)=同罪で起訴=や
指定暴力団山口組系組長の田中篤志被告(44)=同=ら計5人に、虚偽の住民異動届の提出を指示したという。

 川田容疑者は市議選で初当選した後、総務文教委員会の委員を務め、昨年5月~今年5月には委員長に就任。
23年12月の市議会定例会では、市暴力団排除条例の制定に向けた一般質問で、元暴力団関係者の人権への配慮を求めるような質問をしていた。

 市議会の会議録によると、川田容疑者は一般質問で、市暴力団排除条例が組織を脱退した暴力団関係者の生活を5年間制限することに触れ、
「(元暴力団関係者に)まるで死ねと言っているみたいで、人権を無視した大変恐ろしい条例だ」などと批判していた。

 今回浮上した容疑や暴力団との関係について、丸山議長は産経新聞の取材に対し、
「すぐにでも辞職勧告に向けて協議を始めるつもりだが、本人は容疑を否認しているようなので、ひとまずは捜査の行方を見守りたい」と話した。

 県警によると、川田容疑者が指示したとされる5人は市議選の3カ月以上前の21年12月~22年1月、川田容疑者が以前登録していた市内の住所地などに転入したように装い、虚偽の住民異動届を提出。
その後も実際に転居せず、市議選で川田容疑者に投票したとみられる。

 市議選は定数15に対し、17人が立候補。
川田容疑者は904票を獲得し、9位で当選。
最下位当選者の得票数は614票だった。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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