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マルハン、松竹、アミューズ、セグラスグループホールディングスの4社による合弁会社として設立されたTOKYO六区CITY(本社/東京都台東区・韓俊社長)は6月27日、都内台東区の浅草ビューホテルにて、TOKYO六区CITY「浅草六区再生プロジェクト」記者発表会を開催した。
TOKYO六区CITY「浅草六区再生プロジェクト」とは、台東区の「浅草六区地区」
地区計画に基づき、浅草の街をライブエンターテインメントで活性化させ、多くの人で
賑わう街と空間を創ることを目的とした官民一体の再開発プロジェクト。
エンターテインメントコンテンツの観光資源化によって、大衆娯楽の聖地として
繁栄を極めた浅草六区の地域再生を目指す。
同プロジェクトの第1弾として、かつての浅草のシンボルタワー「凌雲閣」
をあしらった複合型エンターテインメント施設「マルハン松竹六区タワー」を
2014年12月に開業する予定。地下1階、地上8階(敷地面積約476坪、延床面積約2989坪)の
施設内には、1~3階に遊技場、4~8階に2つの劇場、地下1階などに飲食店の入居が計画されており、
初年度の年間来場者数は200万人を見込んでいる。
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