13/07/02 07:24:53.81 7j3IjKzX0
>>1 ブラック企業大賞
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・居酒屋チェーン和民などを経営する「ワタミ」
同社の新入社員の森美菜氏(当時26)は、連日午前4~6時まで調理業務に就き
休日も朝7時からの早朝研修会やボランティア活動、リポート執筆を課されるなどで
入社から1カ月で時間外労働は約140時間に上り
「体が痛いです。体が辛いです。気持ちが沈みます。早く動けません。
どうか助けて下さい。誰か助けて下さい」と手帳に書いた
それから1カ月後に自殺した
その後、同社会長の渡邉美樹氏はツイッターで
「労務管理ができていなかったとの認識はありません」
「ワタミは天地神明(原文<天地神妙)に誓ってブラック企業ではありません」
・ウェザーニューズ
「自殺する1か月前には長時間労働で疲弊していた弟に対して、上司から『なんで真剣に生きられないのか』『なんでこの会社に来たのか。迷い込んできたのか?』と叱責するメールが届き、怯えながら実家に帰ってきました
家族の顔を見た弟はずいぶん元気づき、とんぼ返りで会社に戻りましたが、悲しくもそれが家族にとって最後の姿になってしまいました
この間、同僚の方が勇気を出して、弟が死ぬことを考えるほど悩んでいることを、必死に会社側に善処を求めて下さいましたが、その声も会社側には聞き入れてもらえず、『そうやって甘えているだけ』と突き放されてしまいました
そして皮肉にも、入社から6カ月間にわたる『予選』と称された試用期間の最終日に弟は自殺しました」
労働基準監督署が「長時間労働による過労死」と認定。京都地裁に提訴。「再びかかる事件を発生させないよう具体的手立てを講じることを約束する」などの和解条件を提示。会社側はこの条件を受け入れて和解は成立した
だがしかし、この和解成立の直後、同社の社員が労働環境に不安を覚え、労働組合を結成したが、会社側からひどい目に遭っているという
過労自殺があった後も、社内ではまったく労働管理が改善されず。その中で会社のCEO(最高経営責任者)から一言だけコメント
『出来事は一瞬にして終わる。全て過去のことなので、また明日に向かって仕事をしていこう』