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全国11番目の「正論」懇話会となる長州「正論」懇話会が30日に発足し、山口県下関市のシーモールホールで設立総会を開いた。
約250人が参加。安倍晋三首相もビデオレターで「日本の背骨たる長州で懇話会が発展することを期待している」と祝辞を送った。
記念講演会では、稲田朋美行革担当相が「道義大国を目指して」と題して講演した。
稲田氏は「野党になったことで、自民党が生まれ変わった」と強調。
「安倍首相も再チャレンジ、自民党も再チャレンジ。日本も再チャレンジのまっただ中だ。
真のチャンピオンとは、倒れない人ではなく倒れても立ち上がる人のことだ」と語った。
また、秋の臨時国会では公務員制度改革が重要課題になるとの見方を示した上で
「真の公務員制度改革とは縦割り行政を排し、省のためでなく国家・国民のために戦う公務員を作ること。
明治以来の縦割り行政に横串を刺す。大変な抵抗があるだろうが、不退転の決意で臨む」と述べた。
その上で「外国にとって日本の精神性がクールなのだ。世界中から尊敬されて頼りになる国、
道義大国を目指せる世界で唯一の国だと確信している。この国のためなら
命をささげてもかまわない。そんな気持ちで頑張りたい」と語った。
設立総会では役員選任が行われ、代表幹事に関門港湾建設社長の清原生郎氏、
幹事に長府製作所会長の川上康男氏、フジミツ会長の藤田光久氏、監事に山口銀行頭取の福田浩一氏が就任した。
2013.6.30 22:03
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