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外交政策(3)
歴史問題にどう向き合うか?
首相「就任後、多くの国々を訪問した」
志位「侵略戦争と植民地支配への反省がなければ、アジアでも世界でも通用しない」
安倍首相は就任後に訪問した国々の名前をあげ、
「アメリカとの同盟関係の存在はアジアの安定にきわめてプラスになっている」と弁明しました。志位氏は次のように発言しました。
志位 たくさんの国の名前が挙がりましたが、韓国と中国がないんですね。
これは一つの大きな問題だと思います。その理由は何か。
私は歴史問題に対する態度があると思うんです。「村山談話」の見直しということを総理は言われておられます。
「侵略の定義は定かでない」とも言われております。一体どこを見直すのか。
「村山談話」の一番の核心の部分は、過去、「国策を誤り、植民地支配と侵略を行った」ことへのおわびです。
この核心部分を引き継ぐのかと何度総理にただしても、引き継ぐといわない。ここが一番の問題だと思います。
こういう態度がある限り、アジアの国々との心を開いた交流ができない。
第2次世界大戦後の世界は「日独伊が行った戦争は侵略戦争」という前提の上にできているわけですから、
国際政治で通用しなくなると思います。(抜粋)
URLリンク(www.jcp.or.jp)
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